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未開栓でも破裂する!?夏の車内にペットボトルを放置してはいけない理由【東京都が注意喚起】

  • 2026.7.5

暑い日に飲みかけのペットボトルを車内へ置いたままにしたり、口をつけた飲み物をそのまま放置したりしていませんか?

実は、その何気ない行動が思わぬ事故につながることがあります。東京都の「東京くらしWEB」では、ペットボトル飲料の飲み残しによる事故について注意を呼びかけています。

飲み残しを放置すると、キャップが飛ぶことも

口をつけたペットボトル飲料をキャップを閉めたまま放置すると、環境によっては細菌などの微生物が増殖します。

その結果、ペットボトル内部の圧力(内圧)が高まり、容器が膨らんだり、開栓時にキャップが勢いよく飛んだり、場合によっては容器が破裂したりする危険があるそうです。

特に気温が高い夏場や、車内など高温になる場所では、こうした事故が起こるリスクが高まるため注意が必要です。

実際には、次のような事故が報告されています。

・車内に置いていたペットボトルが暑さで膨らみ、開けようとした際にキャップが飛んで顔に当たった
・膨らんだ状態のペットボトルを開けたところ、キャップがまぶたに当たり腫れてしまった
・破裂したペットボトルの破片で指を切ってしまった

「少し飲み残しただけだから」「あとで飲もう」と放置してしまいがちですが、思わぬケガにつながる可能性があります。飲み残した場合は早めに飲み切るか、冷蔵庫で保管することを心掛けましょう。

夏の車内は未開栓でも要注意

注意が必要なのは、飲みかけのペットボトルだけではありません。

東京くらしWEBでは、未開栓であっても炎天下の車内にペットボトルを放置しないよう呼びかけています。

夏の車内は短時間でも非常に高温になり、未開栓のペットボトルでも内圧が上昇して容器が変形することがあります。特に炭酸飲料は、容器が破裂したり、開栓時にキャップが飛んだりする危険があるため、車内への放置は避けましょう。

事故を防ぐためにできること

さらに東京くらしWEBでは、次のようなポイントを心掛けるよう呼びかけています。

・飲みかけはできるだけ早く飲み切る
・飲み残した場合は冷蔵庫で保管する
・廃棄する場合も長期間放置しない
・炎天下の車内にはペットボトルを放置しない(特に炭酸飲料は注意)

飲みかけのペットボトルは、「あとで飲もう」と室内や車内に置きっぱなしにしがちです。暑い時期は細菌などの微生物が増殖しやすく、思わぬ事故につながるおそれもあります。飲み残した場合は冷蔵庫で保管し、できるだけ早めに飲み切ることを心掛けましょう。

何気ない習慣を見直そう

ペットボトルは身近な存在だからこそ、危険性を意識する機会は少ないものです。

暑い季節は特に、飲み残しの保管方法や置き場所を少し見直すだけで、思わぬ事故を防ぐことにつながります。これからの季節に向けて、ぜひ家族でも共有しておきたいですね。

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