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「おなか痛いのに?」4歳息子の素朴な疑問にハッ…生理痛の私が返した答え【体験談】

  • 2026.7.5

私が生理痛で体調を崩していた日のことです。おなかの重だるさが強く、できるだけ簡単に夕飯を済ませたくて、その日はレトルトカレーに頼ることにしました。すると、4歳の息子との何げない会話の中で、思わずハッとさせられる出来事があったのです。

「今日はレトルトにしようか」

その日、私は息子にこう声をかけました。

「今日はママ、体調悪いからレトルトのカレーにしようか。ママもレトルトのチーズカレーにするね」

すると息子は、心配そうな顔で「ママ、どこか痛いの?」と聞いてきました。

私は「おなかが痛くてね……」と説明したのですが、その返事に思わず言葉が止まってしまったのです。

息子のひと言に気付かされた

息子は不思議そうな顔で、こう聞いてきました。

「おなか痛いのに、ごはん食べられるの?」

私は一瞬、「たしかに!」と思いました。大人なら何となく理解できることでも、4歳の子どもにとっては、「おなかが痛い=ごはんが食べられない」というイメージだったのでしょう。

私は「わかるだろう」と思って説明していましたが、子どもにはきちんと伝わっていなかったのだと気付かされました。

伝え方を変えてみると…

そこで私は、息子のおなかを軽く触りながら説明してみることにしました。

「息子くんがごはんを食べるおなかはここね」と言っておなかを指し、そのあと少し下のあたりを示しながら、「ママはここらへんが痛いんだ。だからごはんは食べられるよ」と伝えてみたのです。

すると息子は、ほっとしたように笑顔になり、

「ごはん食べられるんだ! よかったね!」

と言ってくれました。その言葉に、私は思わず笑ってしまいました。

それと同時に、「4歳でも、こんなふうに考えられるんだ」と驚きました。まだ幼いと思っていましたが、自分なりに状況を理解しようとしていたのです。

だからこそ、難しいかなと決めつけず、ちゃんと言葉で説明していくことも大切なのかもしれないと感じました。

まとめ

この出来事を通して、子どもは大人が思っている以上に、話を聞きながら一生懸命に理解しようとしているのだと実感しました。また、「これくらいなら伝わるだろう」と思い込まず、相手に合わせて説明することの大切さも改めて感じました。

今でも息子の「ごはん食べられるんだ! よかったね!」という言葉を思い出すたび、やさしい気持ちになります。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:西尾 ゆうな/30代女性・会社員

イラスト:山口がたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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