1. トップ
  2. エピソード
  3. 新幹線の指定席に見知らぬ夫婦 勝手に席を占領され→“予想外の言い分”に困惑「こんな人にはなりたくない」

新幹線の指定席に見知らぬ夫婦 勝手に席を占領され→“予想外の言い分”に困惑「こんな人にはなりたくない」

  • 2026.7.8
undefined
出典:photoAC ※画像はイメージです

新幹線の指定席で、自分の予約した席に他人が座っているという経験をしたことはありませんか?単純な席の間違いなら笑って済ませられますが、時には理不尽な要求をされることも。そんな時、どう対応すればよいのでしょうか。

今回は、30代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『新幹線で指定席を勝手に占拠された時の出来事』についてのエピソードを紹介します。

「座席は変更しました」勝手な言い分に唖然

出張で新幹線を使用した時のことです。私は乗り物酔いがひどいので、仕事後の電車は必ず窓際指定席を予約しています。

この日もそうでしたが、平日夕方の車内は満席。知らない人同士でも当然隣り合い、肩が接触するような超満席でした。

予約してよかった~と思いつつ席につこうとしたら、私が予約した席にはなぜか知らない男性が座っていました。

男性に「そこは私が予約した席です、間違えていませんか?」と伝えると「間違えていません、座席は変更しましたからあなたは〇〇(別の座席)へ座ってください」と言われ動揺しました。

当然、私は変更はしていません。

意味不明の事態に私が「は!?」と大声を出したことで周囲もこちらを伺い始めました。すると、男性の隣に座っている女性も半笑いでこちらも見ていることに気づきました。

どうやら隣に座っている女性とご夫婦の様子。つまり「夫婦で隣同士で座りたいから、バラで取得した自分の席と交換しろ」と言いたいようです。しかし実際はそれすら言わず、私に察させる始末でした。

結局指定席を占拠されたまま「早くどっか行け」という態度を崩されることはなく、仕方なしにその男性が指示した席に座りました。

周囲が私を同情的に見ているのがわかったので非常にみじめでしたが、ちょうどよく車掌さんが通りかかったのでことの顛末をすべて話しました。

すると「僕から声を掛けて(占拠したご夫婦を)どかしましょうか?」とまさかの提案がありましたが、冷静に考えれば逆恨みも怖いしそこまでは…頭が冷えかけていた私は返事に詰まりました。

しかし車掌さん、「前の車両に2席分キャンセルが出ていて、2席使える窓際が空いています、ここにご案内します」とご提案をくださったので即答で手配をしてもらいました。

「お荷物持ちますね、ご案内します」と私を先導し歩き始めた車掌さん

私と車掌さんをチラチラ見つつやり取りに聞き耳を立てていたほかの乗客のみなさんもジロジロひそひそ…私は声が大きいのでみんな聞こえていたようで、ご夫婦もとても気まずそうでした。

しかも案内された席は、本当にちょうど二人分空いていました。「是非お好きに使ってください」という言葉に甘え、広々と使わせていただきました。移動前の車両ではありえなかった広さです。

「ご迷惑をおかけしました」と謝られましたが、とんでもない!と返事をして、ようやく席を得ました。

おかげでのんびり、疲れを癒しつつ乗り物酔いも一切なく帰ることができました。

例のご夫婦は旅行帰りだったかと思いますが、自分たちの行いが旅行のシメを台無しにしたなと思っています。おそらく自分の親と同世代かなと思いましたが、ああいう大人にはなりたくないなと心底思いました。

公共マナーと思いやりの大切さ

指定席を勝手に占拠し、説明もせずに他の席への移動を要求するという身勝手な行為が、車掌さんの適切な対応によって解決されたエピソードでした。

公共交通機関では、誰もが快適に利用できるよう、ルールとマナーを守ることが大切です。夫婦で隣同士に座りたいという気持ちは理解できますが、それを理由に他人の権利を侵害することは許されません。

もし席の交換を希望するなら、丁寧にお願いし、相手が断った場合は素直に受け入れるべきでしょう。


アンケート実施日: 2025/11/04
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとに社内確認の後公開を行っています

【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる