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暑さを忘れる夏の涼旅・花巡りへ!標高1770mの雲海ハーブガーデンと月山の天空湿原で高山植物に癒やされる

  • 2026.7.2

暑さを忘れる夏の涼旅・花巡りへ!標高1770mの雲海ハーブガーデンと月山の天空湿原で高山植物に癒やされる

うだるような暑さを忘れさせてくれる、“涼”をめぐる夏旅へ! 風に揺れる花景色、ひんやり心地よいアートスポット、海風が吹き抜ける絶景の島、湯上がりに癒やされる北海道の温泉、そして涼を味わうごほうびかき氷まで。五感で楽しむ、とっておきの涼旅をご案内します。今回は花巡りの旅をご紹介します。 ※掲載データは2026年6月10日現在のものです。詳細は各ホームページなどでご確認ください。

涼風に包まれる花巡り

高原を吹き抜ける涼風に包まれながら、可憐な花々を愛でる夏のひととき。心洗われる花旅に出かけませんか。

【長野県】竜王マウンテンリゾート 雲海ハーブガーデン

さわやかな風が吹く、花香る雲上の庭園へ

冬はスキー場となる標高1770mの山頂エリアを約550種の花々や約150種のハーブが彩り、心安らぐ香りに癒やされながら高原散策を楽しめる。園内には山野草やワイルドフラワーなどが咲くエリアが点在し、歩くたびに景色が変わるのも魅力。気象条件がそろうと山々の向こうに雲海が現れ、空へ溶け込むような景色が広がる。

長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
☎0269-33-6345
営業期間/11月8日まで(休園日はHPで要確認)
料金(ロープウェイ1日乗車券)/大人2500円~
https://ryuoo.com/green/

10テーマで季節の草花を楽しめる

ハーブガーデンは10エリアに分かれており、テーマごとに色とりどりの草花やハーブが咲き誇る。風に乗って広がるさわやかな香りが、高原ならではの心地よさを運んでくれる。

雲の上に浮かぶ極上の特等席

「SORA terrace」では同じ高さに広がる雲を眺めながら特別な時間を過ごせる。特に夕陽の時間が雲海に遭遇できる確率が高いという。

山頂へ続く世界最大級のロープウェイ

山頂駅までは約10分。北アルプスや空気の澄んだ日には佐渡島まで望むロケーション。

澄んだ青が美しい希少花

7月に見頃を迎えるブルーポピー。幻の花とも言われ、澄み渡る青色が印象的。

【山形県】月山八合目 弥陀ヶ原(みだがはら)湿原

高山植物に囲まれた「天空の楽園」

日本百名山である月山の八合目に広がる弥陀ヶ原湿原(標高1400m)には夏、130種類以上もの高山植物が咲く。花々に彩られた木歩道を歩けば、山あいの風を感じながら高原を漂うような景色を楽しめる。所要時間を60分から選べるガイドつき散策コースもあり、初心者でも手軽に散策できる。

山形県鶴岡市羽黒町川代
☎0235-62-4727(羽黒町観光協会)
https://hagurokanko.jp/facility/gassanmidagaharashitsugen/

夏の湿原を彩る黄色の花景色

7月に見頃を迎えるニッコウキスゲ。一日花で夕方にはしぼんでしまうため、午前中の散策がベスト。鮮やかな黄色の花々とさわやかな高原の風景を満喫して。

空と雲を映す幻想的な水風景

弥陀ヶ原湿原に点在する小さな池、池塘(ちとう)。大きさや形は場所によってさまざま。空や雲を映し出す静かな水面が、幻想的な景色をつくり出している。

高山の夏を彩る可憐なイワカガミ

6月~8月は高山植物の最盛期。イワカガミの見頃は8月まで。花色が湿原を彩る。


※この記事は「ゆうゆう」2026年夏号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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