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『ワイスピ』ジゼルは本当に復活する? ガル・ガドット復帰が“示唆”される完結作の最新情報

  • 2026.7.2

『ワイルド・スピード』シリーズでガル・ガドットが演じたジゼルの“復活”を望む声が、長年ファンの間でくすぶり続けている。シリーズはいよいよ完結作の公開を控え、ジゼルの帰還への期待も高まる。最新の状況を、確かな情報とあくまで憶測の段階の話を整理しながらお伝えする。(フロントロウ編集部)

完結作は『Fast Forever』、2028年公開へ

米Deadlineなどによると、ワイルド・スピードシリーズの完結作は『Fast Forever』のタイトルで、2028年3月17日(米)に公開される予定だ。当初は「Fast X: Part 2」として2025年公開とも報じられていたが、たびたび延期され、最終的に2028年春に落ち着いた。監督はルイ・レテリエが続投する。

ヴィン・ディーゼルはタイトル発表に際し、「この道のりが楽だと言った者は誰もいない。でもこれは俺たちのものだ。そしてレガシーは“永遠(Forever)”に続く」とInstagramでつづっている。また米Varietyによると、ディーゼルは完結作で、故ポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコナーとドムの再会を描きたいという思いも明かしており、ファンの期待をさらにかき立てている。2026年5月のカンヌでの上映では、亡き盟友ウォーカーに触れて感極まる場面もあったという。

ジゼル復活は“期待”の段階

じつは、ジゼルの生存は前作『ファイヤーブースト』(原題Fast X)のラストですでに示唆されていた。

『ワイルド・スピード/EURO MISSION』で命を落としたとされていたジゼルだが、米ScreenRantによると前作の終盤で南極の潜水艦から姿を現し、生きていたことが明かされた。さらに、監督のレテリエがガル・ガドットらをシリーズに“呼び戻した”とも報じられており、完結作での再登場に期待が集まっている。

ただし、現時点でスタジオがジゼルの正式な出演や役どころを発表したわけではない。復活はあくまで「示唆・期待」のレベルにとどまっており、断定はできない。なお、ハン役のサン・カンも前作公開時のインタビューで、ジゼル復活の可能性について「彼女ができない理由は?」と前向きな趣旨を語っていた。

じつは『ワイルド・スピード』は、ハン自身をはじめ、レティやオーウェン・ショウなど、いったん死んだと思われたキャラクターが次々と生き返ってきた“前科”の多いシリーズ。もはや誰の死もくつがえせる世界観だけに、ジゼルの帰還を信じるファンの期待もふくらむ。死亡シーンが明確に描かれず、葬式の場面もなかったことから、「ジゼル生存説」は長年にわたって支持されてきた。

ガル・ガドットを取り巻く近況

しかし、ガル・ガドット自身はこの数年、波乱の時期を過ごしてきた。

米Newsweekなどによると、彼女は妊娠8か月の時に脳の血栓が見つかり、緊急手術を受けていたことを2024年末以降に公表。「死ぬほど怖いという感覚を初めて味わった」と振り返っている。また、主演した実写映画『白雪姫』(2025年公開)は世界興行収入が製作費を大きく下回る結果となり、ガドットものちに「興行が振るわず残念だった」と心境を語った。多くの試練を越えた彼女が、ファン待望のジゼルとしてシリーズに戻る日は来るのか——完結作に向けた続報から目が離せない。

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