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佐藤二朗事務所が報道に反論、時系列で見るドラマ撮影現場の経緯とSNSの反応まとめ

  • 2026.7.2
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俳優の佐藤二朗さん(57)がドラマで共演した橋本愛さん(30)へハラスメント行為をしたと報じた文春オンラインの記事について、佐藤さんが所属する芸能事務所「フロム・ファーストプロダクション」が1日、声明を発表。声明では「事実とは異なる内容や、一方当事者からの主張のみを前提として構成されている部分が含まれており、弊社としては、その内容を到底受け入れることはできません」と反論し、騒動の引き金となったドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ)の撮影現場での詳細な経緯を公表しました。

「すべての『事実』が明らかになることだけを望んでいます」

佐藤さん本人も「フジテレビのスタッフと共演者と共に誠実に芝居を行った事がこのような報道になってしまって大変残念です。僕は、すべての『事実』が明らかになることだけを望んでいます」とコメントを寄せています。

事務所による時系列での経緯

時期 出来事 クランクイン前 ・橋本さんの事務所からフジテレビへ、過去の被害によるトラウマ(身体接触の制限等)を伝達。
・フジテレビのプロデューサー(P)から佐藤のマネージャーに伝達されるが、「芝居に制限をかけない方が良い」と判断し、佐藤さん本人には伝えないことで合意。 3月22日
(1話撮影中) 夫婦のコントシーンの芝居中、佐藤さんの指が橋本さんの顎に触れてしまう。(※この時点では佐藤さんは身体接触の制限を知らされていない) 3月23日
(翌日) フジテレビPから佐藤さんへトラウマの件が初めて知らされる。話し合いの末、「肩と腕以外を触るときは事前確認が必要」というルール(レギュレーション)が決定。 1話撮影後 佐藤さんがスタッフ同席のもと橋本さんの楽屋を訪問。演技を称賛すると共に、「トラウマがあるなら事前に相手に共有すべき」「その状況が続くなら俳優を続けるべきではないと個人的には思う」と伝える。(※専門家よりハラスメント非該当と確認済) その後〜 佐藤さんは決定したルールを一貫して守り、クランクアップを迎える。

何がすれ違いを生んだのか?(今回の問題点)

情報共有における判断と問題点 橋本さん 事務所 トラウマを申告したものの、「日常動作の芝居は問題ない」と伝え、共演者(佐藤さん)へ情報を共有するかどうかは「番組側にお任せする」と一任した。 フジテレビ
(番組制作側) 接触制限の可能性を聞いていたが、性的なシーンがないため専門家(インティマシーコーディネーター)を入れる必要はないと判断した。 佐藤さん 事務所 マネージャーは情報を把握したが、「日常動作は問題ないなら、芝居に制限をかけない方が良い」と考え、プロデューサー了承のもと佐藤さん本人に情報を伏せて現場に立たせた。

SNSは情報共有のあり方を問う声多数

SNSでは、 共演者のスタンスに対する賛否の声も一部で見られるものの、「マネージャーを含め、現場のコミュニケーション不足が一番の原因」といった指摘が相次いでいます。さらに、第一報を報じた週刊文春の報道姿勢に対しても、疑問や不信感を投げかける声が上がっています。

なお、現時点では橋本さん側や番組を制作したフジテレビ側からの公式な発表はなく、今後の双方の対応や説明が待たれます。

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