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「妻と子を放って探しもしない男が、どこにいる!」実家に帰った私を追いかけない夫。だが、義父の一言で状況が一変

  • 2026.7.3
「妻と子を放って探しもしない男が、どこにいる!」実家に帰った私を追いかけない夫。だが、義父の一言で状況が一変

家出した私を、夫は探さなかった

二人目を産んだあと、夫は急に冷たくなった。帰りは遅く、私と目も合わせない。義理の両親と同居していた私は、毎日のように一人で気を張り続けていた。

赤ちゃんと上の子を抱えて、夫の機嫌をうかがう生活に、心はとっくにすり切れていた。

思い切って事情を打ち明け、子どもを連れて一度実家へ身を引いた。

義母は、私を引き止めるより先に、こう言った。

「あの子が本当にあなたを大事に思っているなら、必ず迎えに来る。少し様子を見ましょう」

結果は、義母の予想を裏切った。

夫は私を探しもせず、連絡の一本も寄こさなかった。そればかりか、義理の両親に向かって「勝手に出て行ったのは向こうだ」と、私を責めたのだという。

その話を聞いた義父の顔つきが変わった。長年人を見て、商売を続けてきた人だ。

息子の態度の不自然さに、もう気づいていた。

「妻と子を放って探しもしない男が、どこにいる!」

「探さない理由が、よそにあるんじゃないのか」

義父の一言で、家じゅうの空気が静まり返った。私の親も、義理の両親も、そして夫が勤める会社の社長も。

その社長こそ、元はこの会社を立ち上げた義父だった。

気づけば、味方は私の側にそろっていた。

置いていったスマホが、すべてを語った

問い詰められた夫は、最後まで白を切った。

「浮気なんて絶対してない」

けれど、慌てて家を出るときに置き忘れたスマホが、嘘を裏切った。

画面には、相手の女性からのメッセージがそのまま残っていたのだ。

義父がその一行を読み上げた。

「スマホに『一生一緒に』と来てるが?」

夫の顔から、さっと血の気が引いた。言い逃れの言葉を探して口を開きかけ、そのまま飲み込む。やがて目を伏せ、何も言えなくなった。

夫は一度、その女性のもとへ逃げた。けれど義理の両親が二人がかりで連れ戻した。

社長である義父は、会社にいたその女性を辞めさせ、息子には「役職も何もない。明日から一から働き直せ」と言い渡した。

あれほど威勢のよかった夫が、義父の前ではうつむいたまま、ただ「はい」とだけ繰り返した。逃げ場も、味方も、もうどこにもなかった。

義母は、私の手を取って深く頭を下げた。

「うちの息子が、本当に申し訳なかった」

私はもう、誰かの顔色をうかがって泣く立場ではなかった。子どものために、弁護士を立てて、きちんと筋を通すと決めた。

うつむいて小さくなっているのは、もう私ではない。はっきりさせて、よかった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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