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夫「相談乗れるの俺だけだから」出産日まで女と会い続け…⇒私「知ってるよ♡」化けの皮をはがしてあげた結果

  • 2026.6.30

私は長年付き合っていた彼と結婚式を挙げたばかり。これからの温かい家庭を夢見ていたものの、夫には少し気がかりな存在がいました。夫を「お兄ちゃん」のように慕う、幼なじみの女性です。
とはいえ、大切な夫の幼なじみ。私も彼女と仲良くなれたらと歩み寄るつもりでいました。そう思っていた矢先、結婚式の3日後に彼女から「一緒にお酒を飲みたい」と連絡が来たのです。夫行きつけの居酒屋で落ち合うことになったのですが……。

え、ちょっと、何この空気?

和やかに飲んでいたのもつかの間。彼女はふと、信じられない言葉を口にしました。

「酔った勢いで言っちゃうけど、私、ずっと好きだったんだよね〜! 結婚する前に告白しておけばよかったな~♪」

新妻の私の目の前で、まさかの堂々たる告白。思わず耳を疑い、慌てて隣を見ると……なんと夫は困るどころか鼻の下を伸ばして、まんざらでもない様子。仲良くなれるかも、なんて私のささやかな期待はあっさり打ち砕かれ、胸の奥にはモヤモヤとした違和感だけが残ったのです。

それってどういう関係?

数カ月後、私たち夫婦は新しい命を授かりました。それからは、つわりなどで体調が優れない日々が続きました。そんな私の状況はお構いなしに、彼女からの誘いは続きます。頻繁に飲みに出かけ、ときには朝帰りをする夫。

さすがに不安が募り、「いくら幼なじみでも、朝帰りするのはおかしくない?」と尋ねても、夫は「やましいことはない」の一点張り。さらに私が納得のいかない顔をしていると、「あいつが本音で相談できる相手は、俺しかいないんだよ!」と、なぜか得意げに言い放つ始末です。

妻の私より、幼なじみの相談を優先するの? それって、一体どういう関係なの? 悪びれない夫の態度に、私の中のモヤモヤと不信感はさらに大きくなっていきました。

出産日の夜にも消えた夫

そして迎えた出産当日。私は無事に元気な女の子を出産しました。安堵に包まれたその日の夜のこと。面会時間終了の案内が流れ、夫が帰ろうとした矢先、彼のスマホが鳴りました。

「今日くらいはゆっくり飲めるっしょ? パーッとお祝いしてあげる!」

例の彼女からです。なんと、夫は断る様子もなくそのまま夜の街へ飲みに行ってしまったのです。たしかに、面会時間が過ぎれば夫が病室に残れないのは事実です。それでも、命がけの出産を終えた特別な夜に、他の女性と出かけるなんて――。

「あぁ、この人に父親としての期待をするのはやめよう」

こんなときでさえ家族に寄り添えない夫の姿に、これまでの情も未練もきれいさっぱり消え去っていきました。私は娘の寝顔を見つめながら、静かに離婚を決意したのです。

実は妊娠中から、夫の言い訳を真に受けたフリをして泳がせていたので、手元にはすでに十分な証拠が揃っています。肉体関係があったことを決定づける親密なメッセージのやり取りや、共有パソコンに残っていたホテル予約の履歴など、水面下でしっかり記録しておいたのです。

退院して少し落ち着いたある日。実母に娘を任せ、夫が家にいるタイミングを見計らって彼女を自宅に呼び出しました。そして挨拶も早々に、集めた証拠の束をテーブルの上に突きつけたのです。

「2人の関係については、もう知っているからね」

化けの皮がはがれる瞬間

「ふ、不倫なんてしてない!」焦ってごまかす夫をよそに、彼女はあっけらかんと暴露しました。「別にバレてもよかったですけど。むしろ本気だってわかってもらいたかったくらいだし。これで離婚してくれたら、やっと彼と堂々と付き合えるし」

悪びれる様子のない彼女に、私はすかさず切り返します。「それなら当然、慰謝料も払ってもらえるんだよね?」「当たり前じゃないですか。何があっても守るって、彼が言ってくれたから」自信満々に夫の腕をつかむ彼女。しかし、当の夫は顔面蒼白で下を向いたままです。

それもそのはず。夫は誰かを養えるほどの十分な収入はなく、日々の生活費の大部分は私が負担していました。彼女の前で、よほど都合の良い自分を演じていたのでしょう。

その後、両家の親も交えて話し合い、夫と彼女のそれぞれに適正な額の慰謝料を請求し、離婚届を提出しました。夫に経済力がないと知ってあ然とする彼女と、支払いに青ざめる夫の姿はまさに自業自得。夫と彼女とはこれできっぱり縁を切り、今は娘と一緒に、心機一転して楽しい毎日を送っています。

◇ ◇ ◇

頼られ、慕われることで自分に酔っていた夫。彼女の前でだけは理想の自分でいられたのでしょう。そんな虚像に依存せず自分に向き合っていれば、少しは違った未来があったのかもしれません。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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