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大坂なおみ選手、着物風テニスウェアでウィンブルドンに登場 「ゴージャス!」「ドレスコードは?」SNSで話題

  • 2026.6.30
Robert Prange / Getty Images

現地時間6月29日に開幕したウィンブルドン選手権2026。毎大会、個性的なウェアで話題を集める大坂なおみ選手が、今年も注目をさらっている。

女子シングルス1回戦の試合前、大坂選手は着物からインスピレーションを受けたオールホワイトのテニスルックで登場。ウィンブルドン名物ともいえる厳格なオールホワイトのドレスコードを守りながら、日本文化を取り入れた大胆なデザインで会場中の視線を集めた。

Daniel Kopatsch / Getty Images

この着物風ローブは、スタイリストのマーティ・ハーパーによると、東京を拠点に活動するデザイナー・八木華氏とタッグを組んで制作したもの。

八木氏は試合前、英『VOGUE』誌の取材に対し、「この衣装は、ヴィンテージの白無垢、着物、ウェディングドレスを組み合わせて作られています。これらはもともと、人々の人生の重要な瞬間を祝うために作られた儀式用の衣装です」と、そのコンセプトを語った。

トップスには桜や鶴の刺繍が丁寧に施され、厚みのある同系色の帯がラップスタイルのシルエットを引き立て、着物らしい雰囲気を演出。登場時にはかんざしを身につけていたが、試合ではサンバイザーへとチェンジしている。

Robert Prange / Getty Images

着物風ローブの下には、「ナイキ」の特注ウェアを着用。こちらもドレスコードに従ったオールホワイト仕様で、ネックラインとヒップには立体的なクリーム色のフラワーモチーフを配置。太もも丈の裾にはアイボリーのプリーツをあしらい、入場時のウェアを思わせるデザインが取り入れられていた。

Shi Tang / Getty Images

大坂選手自身も、ウィンブルドンのドレスコードについて「まったく制限を感じなかった」とコメント。「もちろん衣装は白でなければならないけれど、それ以外はさまざまなデザイン要素を自由に取り入れることができる。色について考えなくて済むからこそ、生地や質感といった魅力的な特徴を際立たせることができる」と英国版『VOGUE』に語っている。

Matthias Hangst / Getty Images

このルックがSNSで拡散されると、「ゴージャス!」「毎回ウェアを楽しみにしている」と絶賛する声が上がる一方、「これはテニスの試合。本当に必要?」「注目を集めたいだけでは?」といった否定的な意見も。「ドレスコードはきちんと守っている」と擁護するコメントも寄せられ、賛否が飛び交う展開となっている。

Robert Prange / Getty Images

毎大会、プレーだけでなくファッションでも話題をさらう大坂選手。賛否を巻き起こしながらも、「次はどんなルックを見せてくれるのか」と期待するファンが多いのも事実。1回戦を突破した大坂選手が、現地時間7月1日の2回戦でどんなスタイルを披露するのかにも注目が集まっている。

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