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日用品図鑑:手仕事キュレーター・関根大地の愛用する〈喜利具〉のかご編み教室で作った山葡萄かごetc.

  • 2026.6.30
日用品図鑑:手仕事キュレーター・関根大地の愛用する〈喜利具〉のかご編み教室で作った山葡萄かごetc.

石川昌弘さんのグラス

石川昌弘さんのグラス

⁡岡山・倉敷の民藝店で購入しました。透明なガラスが持つ、透き通るような清涼感や繊細さにも惹かれますが、石川さんのガラスにはまた違った魅力があります。はちみつのようなやわらかな色合いと、ぽってりとした厚み。手に取るたびにどこか心がほぐれるような、手仕事ならではの温もりを感じます。

同じ形に見えても、一つひとつ微妙にゆがみがあり、重さや手触りも少しずつ異なるもの。どれを選ぼうか迷いながら眺めていた時間も楽しい思い出です。

ワークショップで制作したラフィアの帽子

ワークショップにて制作したラフィアの帽子

カンカン帽のような雰囲気が好みなのですが、つばが短いとどこか素敵な俳優さんが被っていそうな印象になる気がして、少しつばを広めに制作してみました。

さらに、耳の上あたりの両サイドに切り込みを入れ、布や紐を通せる仕様に。藍染めの布を合わせたり、革紐を通したり。⁡季節やスタイリング、その日の気分によって表情を変えながら、長く楽しんでいけたらと思っています。

〈喜利具〉のかご編み教室で作った山葡萄かご

〈喜利具〉のかご編み教室で作った山葡萄かご

社会人1年目の頃、自分で働いて会社から頂いたお金を何に使おうかと考えていました。周りの友人たちはハイブランドのアイテムなどを選ぶ中、僕が出会ったのが山葡萄かごでした。

山葡萄かごは、「親子三代、100年使えるかご」ともいわれるほど丈夫で、使い込むほどに艶が増し、美しく育っていきます。このかごも使い始めて5年ほど。少しずつ深みのある艶が出てきて、経年変化の楽しさを実感しています。

〈KENLAND〉のリネンストライプタオル

〈KENLAND〉のリネンストライプタオル

上質なリネン100%を使用し、山形のニット工場で一枚一枚編み上げられたタオル。リネンと聞くと少し硬いイメージがありましたが、このタオルはちくちく感がなく、ニットならではの伸縮性もあってとても使いやすいです。

何度も使い、洗濯を重ねるうちに、少しずつリネン本来のやわらかさが増していくのも楽しみのひとつ。吸水性が良く乾きも早いため、気付けば毎日のように手に取っています。

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日用品図鑑:手仕事キュレーター・関根大地の愛用する〈喜利具〉のかご編み教室で作った山葡萄かごetc.

関根 大地

せきね・だいち/手仕事キュレーター。“日本の伝統産業や手仕事をより身近に”という想いのもと、全国のつくり手を訪ね歩きながら、その魅力をInstagramや運営している店舗〈ngumiti 蔵前〉にて発信。また、アパレルブランド〈UNFOLK〉の運営サポートや和紙ブランド〈SIWA〉とのコラボアイテム制作にも携わる。

Instagram:@daichi.sekne

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