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【最新頭皮ケア】髪を洗う&乾かすで叶うリフトアップ

  • 2026.6.29

美容ライター

楢﨑裕美さん

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365日たるませるか、引き上げるか髪を洗う&乾かすで叶う、リフトアップ

白熱する美容医療ブームを経て“美容疲れ”という言葉が聞かれるようになった昨今。無理なく続けられるセルフメンテ型美容に注目が集まる中、頭皮からのリフトアップケアも再燃。でも、なぜ頭皮をもむと顔が引き上がるのか。イメージ的に頭皮がゆるんだら一枚皮でつながる顔もたるみそうなのに。あらためて気になるメカニズムを紐解くべく解剖学を専門とする新潟大学医学部客員研究員・高見寿子先生の元へ。

「頭皮をもむと筋肉が動く、ゆるむと思われがちですが、その考えには実は少し無理があります。動くポイントは、頭部の中でも筋肉の多い側頭筋を含む咀嚼筋。もうひとつが頭から首まで皮膚の下で一枚でつながる筋肉と脂肪・結合組織のユニット=SMASです。咀嚼筋は筋繊維の方向、SMASは頭頂部に向かう方向へ動かすことで、血液やリンパ液が流れやすくなり、むくみが緩和。さらに前頭筋と後頭筋をつなぎ、帽子のように頭蓋骨に乗っかる帽状腱膜はSMASと頭頂部で接着しているため、頭頂部に向かって引き上げると、即時的、かつ一時的にフェイスラインが引き上がって見えるのです」

ちなみにSMASは、ハイフなどリフトアップ施術でもターゲットになる層。厚みのある皮下脂肪層の奥に位置するため、セルフケアでしっかりとらえるのは難しく、頭皮側からのアプローチが正解だ。ただし、あいにく私たちの頭皮は、ストレスや長時間のデバイス使用によって硬くこわばりやすい状態。動かしやすい頭皮に整える必要があるが、アンファーでは、EMS搭載の頭皮用ギアとともにマッサージ使用を想定としたシャンプーを発表。皮膚がこわばる原因、糖化に着目した成分やレチノールなどを配合したスキニフィケーション発想で頭皮をふっくらしなやかに。シャープな輪郭の持ち主、君島十和子さんがプロデュースするFTCのシャンプーは、頭皮をストレスから守り、柔軟に導くアプローチも搭載。さらに血管新生や表皮、真皮の再生に着目した低出力レーザーを搭載したドライヤーまで登場、と頭皮柔軟ケア市場が今、アツい。毎日のシャンプー&ドライでこれらを投入し、「下を向かない、頭皮は頭頂部へ向かって動かす」を意識すれば、無理なくリフトアップできそうで、ありがたい限りです。

シャインリバースヘアドライヤー ジュエル、ディズム EMS スキンケアアンドリフト プロヘッドデバイス、ディズム スキンケア&リフトシャンプー モイストアンドスムース、FTCサロン・ド・ボーテ ザ スタイリング シャンプー
【A】シャインリバースヘアドライヤー ジュエル

¥55000/ステラボーテ

血管の通る肌の奥まで光エネルギーを伝達させる低出力レーザー(LLLT)を搭載。ツヤ髪に。

【B】ディズム EMS スキンケアアンドリフト プロヘッドデバイス

¥34100/アンファー

高見先生監修のメソッドとともに登場。頭皮を心地よくグリップ。

【C】ディズム スキンケア&リフトシャンプー モイストアンドスムース

200g ¥3630/アンファー

抗糖化成分カルノシンやレチノール、セラミドを配合。

【D】FTCサロン・ド・ボーテ ザ スタイリング シャンプー

500ml ¥6380/FTC

血行や巡りをサポートする植物成分も惜しみなく。

撮影/藤本康介

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