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ホイットニー・ヒューストン転落事故をめぐり食い違い、オプラ・ウィンフリーの告白に遺族が反論

  • 2026.6.29

テレビ界の女王オプラ・ウィンフリーが、2009年に自身の番組に出演したホイットニー・ヒューストンについて、薬物を再び使用しておりステージから転落したと主張した。しかし、ホイットニーの遺族と当時の警護担当者がその主張を否定し、波紋が広がっている。(フロントロウ編集部)

カンヌで明かされた”秘密”

仏時間6月23日、フランス・カンヌで開催された広告・クリエイティブの国際祭典「カンヌライオンズ」の授賞式で、オプラ・ウィンフリーは「LionHeart賞」の受賞スピーチ中に驚きの告白をした。

米Varietyによると、オプラは、ホイットニー・ヒューストンが『オプラ・ウィンフリー・ショー』にゲスト出演した際、薬物を再び使用していた状態でステージから転落したと語った。さらに、観客に対して「写真や映像を外部に公開しないでほしい」と頼み、この出来事を公にしないよう求めたことも明かした。この発言はSNS上でたちまち拡散し、大きな話題となった。

遺族と元ボディガードが反論

この告白に対し、米TMZによると、ホイットニーの遺産管理人を務める義姉のパット・ヒューストンは声明を発表し、「不正確かつ不公平だ」としてオプラの説明を否定した。

さらに、米TMZによると当時のボディガードを務めたレイ・ワトソン氏がTMZの取材に応じ、オプラの説明とは異なる証言をしている。レイ氏の説明によれば、ホイットニーはステージ前方に進んだ際、照明が当たっていなかった暗い場所にステージの端があることに気づかず転落したのだという。また、「薬物の影響はなかった」と断言し、暗さとステージに不慣れだったことが原因の事故だったと主張している。

ホイットニー・ヒューストンは2012年2月に48歳で亡くなった。今回の出来事をめぐっては、オプラの証言と、遺族や当時を知る関係者の説明が食い違っており、当時の状況をめぐる議論が広がっている。

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