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オクラは『丸ごと冷凍』が大正解すぎた!調理が断然ラクになる〈夏前に知っておきたい保存術〉

  • 2026.7.1

こんにちは!家事コツ研究員のAです。今回ご紹介するのは、暑くなってくる季節に食べたくなるオクラの保存方法。

旬の夏場はスーパーでも見かける機会が増えるオクラですが、実は生のままだと数日で傷んでしまう、足が早い食材なのです。

とはいっても、安いタイミングでまとめ買いしておきたいのが本音。そこで今回は、オクラを長持ちさせる「丸ごと冷凍」の方法についてご紹介していきます。

丸ごと冷凍の前の下処理は?

オクラを冷凍させる前にまず行うのが水洗い。水道水でやさしく洗ったら、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き取ります。

続いて、ガクを包丁で切り落としましょう。ガクはヘタと身の境目になっている部分のことで、固く食感が悪いため、あらかじめ取っておくと便利です。

売っているオクラの状態によっては、写真のようにガクの部分に葉っぱが残っていたりするので、これも一緒に取り除いておきます。

グルっとガクの表面を取り除いていきましょう。ヘタも長めに残っている場合は、短く切っておくのがオススメ。

オクラの中身が見えてしまわないよう、あまりに深く切りすぎず表面だけを切する形を意識します。包丁で切るのが難しい場合は、ピーラーなどを使用しても構いません。

ここまで終えたら、フリーザーバッグなどに入れてしっかり空気を抜いたら完了。冷凍庫で1か月ほど保存が可能です。 水分が残っていると傷みやすくなってしまうため、凍らせる前に表面が濡れていないかもう一度確認して拭き取っておきましょう。

産毛取りはしなくていいの?

オクラを調理したことがある方は、「産毛取りはしなくていいの?」と思われるかもしれません。オクラの表面には産毛が生えていて、そのままだと食感が悪くなります。

そのため買ってきてすぐに調理する場合は、写真のように塩をまぶしてまな板の上で転がす「産毛取り」をするのが推奨されています。 

ただ産毛は冷凍すると自然と取れるので、丸ごと冷凍する場合は「産毛取り」の処理をする必要がありません。地味に面倒な処理なので、この作業が省けるのは嬉しいポイントですね。

夏に大活躍!オススメ調理法

一度まとめて冷凍しておけば、使いたい分だけ取り出して使えるのが大きなメリット。サラダや和え物にしたい場合は、電子レンジでの解凍が便利です。

耐熱皿に並べてふわっとラップをかけ、500Wで20秒くらい温めればOK。 ※機種によって異なるので、様子を見て時間調整してください。

暑い日におすすめのオクラレシピといえば、やっぱりそうめん。冷凍オクラなら使いたい分だけ解凍できるので、ちょっとしたトッピングに重宝します。

軽く解凍したオクラを半日ほどめんつゆにつけておひたしにするのも、我が家の人気メニュー。一度冷凍しておくと繊維が壊れて味がしみやすくなります。

スープに入れるのもオススメです。炒め物などに使う場合は、解凍せずに一口大に切ってそのまま調理すればいいので非常に簡単。

我が家でよく作るスープは、乾燥ワカメと乾燥薬味をお湯でといて、鶏がらスープの素とごま油で味付けした簡単中華スープ。オクラのネバネバ成分(ペクチン)が胃腸を保護し、ワカメのミネラルや食物繊維が疲れた体を整えてくれるそうで、オクラとワカメは夏バテ予防の組み合わせに最適なんだとか。

エアコンや冷たい飲み物で胃腸も冷えやすい季節なので、たまに温かいスープで体をあたためてあげるのも健康的ですよ。

冷凍オクラをストックしておけば、気軽に使えてまだまだレシピの幅が広がりそうです。皆さんもぜひ試してみてくださいね!

写真・文/あるぱか

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