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夫を奪った実姉「実家で子育てする♡独身の寄生虫は出て行け」突然帰省し罵倒→ん?玄関に現れた人物に絶叫のワケ

  • 2026.6.27

家族だからといって、どんな裏切りも許されるわけではありません。ましてや、妹の夫や婚約者に手を出し、自分の欲ばかりを優先して当然のように幸せを奪おうとする行動は、簡単に受け入れられるものではないでしょう。
奪った側は幸せになったつもりでいたのかもしれません。しかし、数年後に生活が行き詰まると、今度は過去に傷つけた相手の気持ちも考えず、また妹や実家のもとへ戻ろうとすることも……。
今回は、略奪した姉たちが数年後、都合よく実家に戻ろうとした結果、思わぬ現実を突きつけられるエピソードをご紹介します。

夫を奪った姉「独り身は実家から出て行け」→私を追い出そうとした瞬間

昔から、私は姉と比べられて育ちました。姉は華やかな見た目で社交的。一方の私は「真面目」「勉強だけが取り柄」と言われることが多く、自分に自信を持てないまま学生時代を過ごしていました。

特に姉から容姿をからかわれることが多く、一緒にいるたびに気持ちが沈んでいったのを覚えています。そんな環境から離れたくて、私は中学卒業後、寮のある高校へ進学しました。

家を出てからは少しずつ自分を取り戻し、大学進学後には将来を考えられる相手とも出会えました。しかし、その幸せは長く続かなかったのです――。

大学卒業を控えたころ、私は交際していた男性からプロポーズを受けました。

穏やかでやさしい人で、私はようやく安心できる居場所を見つけられた気がしていました。両親も喜んでくれましたが、実家にいた姉だけは違ったのです。

実家へのあいさつで垣間見えた姉の本性

当時の姉はアルバイトを転々としており、実家で暮らしていました。

婚約者とともに実家に帰ると、姉は露骨に不機嫌に……。

「へぇ、あんたみたいな地味な子を選ぶ人もいるんだ」

そんな言葉を笑いながら口にしていたのを、今でも覚えています。どうやら姉は、私が先に結婚すること自体が気に食わなかったようでした。

さらに姉は、婚約者に対して「昔から暗かった」「神経質だった」など、私の印象を悪くするような話ばかりしていました。

婚約者は困ったように笑うだけで、その場では特に反応しませんでしたが、私はひどく情けない気持ちになったものです。

新しい仕事

もともと保育士として働いていた私。しかし、婚約者が激務なこともあり、結婚後は別の働き方を探す予定でした。

そんなある日、婚約者の勤務先関係のパーティーに2人で招待されたのです。

そこで初めて、婚約者の会社の社長と会いました。社長はまだ若く、奥様を数年前に病気で亡くされ、3人の子どもを育てながら会社を経営しているとのことでした。

会場には子どもたちも来ていて、私は自然とその子たちの相手をしていました。

すると後日、婚約者を介して社長からこんな連絡が。

「もしよければ、空いている時間にうちの子どもたちの面倒を見てもらえませんか」

どちらかというとベビーシッターに近い仕事でしたが、勤務条件も柔軟で、私にとってはありがたい話でした。婚約者も「社長に気に入られたなら安心だな」と賛成してくれ、私はその仕事を始めることにしたのです。

母からの電話

一方で結婚生活は、私が思い描いていたものとは大きく違っていました。

結婚してから次第に帰宅が遅くなり、休日出勤も増えていった夫。当時は仕事が忙しいのだと思っていましたが、後になって考えれば、不自然な点はいくつもあったのです。

そんなある日のこと。社員旅行に参加していたはずの母から電話がかかってきました。

「体調が悪くて先に帰ってきたんだけど……ちょっと、来てくれない?」

母の声は震えていました。最初は母の体調がそんなに悪いのかと思い心配したのですが、あまりにも言葉を濁すため、嫌な予感が……。

急いで実家へ向かうと、リビングにいたのは、母、姉、そして――私の夫。母は怒りを抑えきれない様子で、「ちゃんと説明しなさい」と2人を問い詰めていました。

姉と夫は、私に隠れて関係を持っていたのです。

頭が真っ白になりました。裏切られたことはもちろん、相手が実の姉だったことが何よりつらく、しばらく言葉が出ませんでした。

その場で離婚の意思を伝え、後日、慰謝料を含めた話し合いを進めることに。結局、私たちは結婚してから1年も経たないうちに、離婚したのです。

姉は元夫とすぐに再婚し、実家を出て行きました。そして、入れ違いで私が実家に戻ることになったのです。

2年後の邂逅

元夫は、私と離婚後まもなく会社を退職。私が直接話したわけではないのですが、社長にも離婚理由は伝わっていたようで、同じ環境で働き続けることは難しかったのでしょう。

離婚から2年ほど経ったころには、私の生活もようやく落ち着きを取り戻していました。

そんなある日、突然実家のインターホンが鳴ったのです。

玄関を開けると、そこには姉と元夫が……。姉は赤ちゃんを抱いています。

「慰謝料の支払いもあるし、生活が厳しいのよ。だから今日から実家に住むから」

さらに、信じられない言葉まで続けました。

「出戻りなんだから、空気読んでよ」

「独身でお金あるでしょ? 早く出ていって」

あまりにも勝手な言い分に、言葉を失った私。両親も困惑していましたが、姉はまるで自分が当然の権利を主張しているかのような態度でした。

姉が知らなかった“今の私”

私が口を開きかけたそのとき、玄関の外から子どもたちの声が聞こえました。姉たちの後ろには、仕事から戻ってきた夫と3人の子どもたちの姿が。

「えっ、なんであなたが……!?」

私の今の夫の姿を見て、固まった元夫。元夫の様子に、姉も戸惑っています。

実は私は、例の社長と再婚していたのです。

離婚後もベビーシッターの仕事を続けていた私。元々は子どもたちの面倒を見るだけでした。しかし、子どもたちの様子を話したり、社長家族と私で出かけたりなど、長い時間を一緒に過ごすうちに少しずつ距離が縮まり、自然な流れで交際が始まったのです。

子どもたちとも信頼関係ができていたため、再婚について悩みはありませんでした。

私の両親が子どもたちのサポートを申し出てくれたこともあり、再婚後は私の実家で同居。家族みんなで穏やかに暮らしています。

略奪騒動以降、私や両親との連絡を完全に絶っていた姉たちは、私が再婚したことも、こうして実家で新しい家族と同居していることも一切知りませんでした。だからこそ、私がまだ独身のままだと思い込み、あんな強気な態度を取っていたのでしょう。

元夫は青ざめた顔のまま言葉を失い、姉も気まずそうに視線をそらしていました。結局、2人はそのまま帰っていき、それ以降、私に連絡は来ていません。

◇ ◇ ◇

昔の私は、姉と比べられるたびに「自分には価値がない」と思い込んでいました。しかし、誰かを蹴落として幸せを奪おうとする人は、結局どこかで自分自身を壊していくのだと思います。

一方で、自分を大切にしてくれる人との縁は、無理に求めなくても自然とつながっていくものなのかもしれません。

あのとき裏切られた経験は苦しかったですが、今は「そこから人生を立て直せてよかった」と思っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードでは、幼いころから姉に見下されてきた女性が登場します。ようやく穏やかな結婚生活を手に入れたと思った矢先、夫と姉の関係が発覚し、離婚することに。その後、姉と元夫は再婚しますが、生活に行き詰まった2人は、赤ちゃんを連れて実家に戻ろうとします。しかし、そこで姉たちが目にしたのは、すでに新しい家族と幸せに暮らす女性の姿だったのです。

続く2つ目のエピソードでは、結婚式を目前に控えた女性が、婚約者と姉に裏切られてしまいます。2人は周囲の反対を押し切って姿を消し、残された家族は深く傷つくことに。それから2年後、妊娠中の姉が突然「里帰り出産する」と連絡してきますが、その間に実家や家族の暮らしは大きく変わっていて……。

「里帰り出産する♡」婚約者を奪った姉から2年ぶりに連絡→家族を壊した姉の末路

2年前、私の婚約者と姉の浮気が発覚しました。結婚式のわずか1カ月前のことです。2人は周囲の反対を押し切り、逃げるように県外へ引っ越して音信不通に。

あの日、残された私や両親がどれだけ泣き、各所に頭を下げて回ったか、姉は知りません。

先日、そんな姉から2年ぶりに連絡がありました。

「里帰り出産するから♡」
「私の部屋、きれいに掃除しておいてよね」

姉は、現在妊娠8カ月だそうで、一方的に里帰り出産をすると宣言してきたのです。

私たち家族の生活を変えた2年

「あんたまだ独身で実家にいるでしょ? 必要なもの後で連絡するから、ベビー用品とかもいろいろ準備お願い」と要求してきました。

一方的に自分の要求だけを言いつけてくる姉ですが、この2年の間に、私たち家族の生活は一変していました。相変わらず身勝手で、自分本位な姉にイライラしつつも、なんとか感情を抑え、私は、ある事実を告げました。

「実家? もうないよ?」

「え?」

姉は、私からの思いもよらぬ言葉に驚いている様子。数秒間沈黙した後、姉は「私にひと言の断りもなかった」と怒り出しました。しかし、妹を裏切り、家族の顔に泥を塗って家出し、音信不通になった姉に、どうやって連絡するというのでしょう。

当時、姉たちが起こした騒動の心労で、両親は体調を崩しました。近所でも噂されるようになってしまい、両親は現在、実家を手放し、別の街の小さな賃貸マンションでひっそりと暮らしています。私も転職と引っ越しをして、両親が暮らす隣の街でひとり暮らしをしているのです。

私たち家族は、姉のせいで慣れ親しんだ地元を離れ、思い入れのある実家を手放し、新天地で落ち着いた生活を送っていたのです。

姉の思惑と、同居の条件

実家がなくなったことに激怒した姉でしたが、そこまで里帰りにこだわるのには理由がありました。実は姉の夫(私の元婚約者)が仕事を辞めてしまい、生活費もまともに入れてくれず、家賃すら滞納している状態だったのです。

住むところもお金も尽きかけていた姉は、私に泣きついてきました。生まれてくる子どもに罪はないとはいえ、素直に助ける気にはなれません。しかし、私はある考えがあって、姉を私がひとり暮らしをするマンションに一時的に住まわせることにしました。

同居にあたり、私はいくつかの条件を出しました。生活費を入れられない代わりに体調に無理のない範囲で家事を手伝うこと、そして私の前で彼の話は一切しないことです。姉は約束は絶対守ると言い、私の家へ転がり込んできました。

しかし、姉は家事を満足にこなせませんでした。野菜炒めもまともに作れませんし、掃除は汚くなるまで待ってからまとめてしようと思っているらしく、部屋は散らかる一方。洗濯機の使い方もわからず、いちいち私に聞いてきます。スマホがあるのだから、調べればわかるはずなのに……。

数週間もしないうちに姉は不満を募らせ、「こんな窮屈な生活なら、お金がなくてもA太(姉の夫)と一緒にいたほうがずっといい。A太に迎えに来てもらって出て行く」と言い出しました。約束を破り、私があれほど聞きたくないと言った彼の名前もあっさりと口にしたのです。

私が姉を助けた本当の理由

「でも最近、A太と連絡が取れない」とぼやく姉に、私は理由を教えてあげました。彼が連絡を絶っているのは、消費者金融からの借金が膨れ上がり、さらに別の女性のもとへ逃げているからです。

私が彼の事情を知っていることに、姉は驚いていました。私が姉を家に置いたのは、生まれてくる子どもに罪はないと思ったから――それだけではありませんでした。2年前、追い詰められたあの悔しさを、私は一日たりとも忘れたことがありません。当時、婚約破棄の慰謝料を請求したかったのですが、2人の居場所がわからず泣き寝入りするしかなかったのです。

今回、姉から連絡が来たことで、少なくとも姉の現在の状況や住まいを確認することができました。姉を家に置いている間に、弁護士事務所を訪ね、着々と準備を進めていた私。弁護士を通じて調べてもらう中で、彼の近況も少しずつわかってきたのです。

弁護士に相談したところ、時効が成立する前であれば、彼には不当な婚約破棄について、姉には婚約を知りながら婚約解消に関与した第三者として、慰謝料を請求できる可能性があると言われました。結婚式場の予約や両家へのあいさつも済んでおり、婚約が成立していたことを示す資料も残っていたため、私は弁護士を通じて正式に姉たちへ慰謝料を請求したのです。

結局、姉は出産前に私のマンションを出ていきました。もちろん、生まれてくる子どもに罪はありません。だからこそ私は、出産して生活が落ち着くまでは家にいて構わないと伝えました。しかし姉は、私との約束を守る生活に不満を募らせ、出産前に自分から出ていったのです。

支払い方法については詳しく知りませんが、最終的に慰謝料は全額支払われ、私は姉たちとの連絡を完全に絶ちました。

現在、両親は新しい土地で穏やかに暮らし、私もようやく過去を断ち切って前を向いて生活しています。この穏やかな生活を守りながら誠実に生きていくつもりです。

◇ ◇ ◇

身内からの裏切りというつらい経験を乗り越え、前を向いて歩き出した家族。穏やかな時間がこれからも長く続くことを願うばかりです。信頼していた家族やパートナーからの裏切りは、心に深い傷を残します。悲しみや怒りに任せて感情をぶつけたくなってしまいますが、冷静に専門家に相談して法的な解決策を探ることが、自分の心と未来を守るための第一歩になるのかもしれません。人を傷つけないよう、誠実に生きていきたいですね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回は、略奪した姉たちが数年後、都合よく実家に戻ろうとした結果、思わぬ現実を突きつけられるエピソードをご紹介しました。

妹の夫や婚約者を奪い、家族を深く傷つけておきながら、生活に行き詰まった途端に実家を頼ろうとする姉たちの身勝手さには驚かされます。しかし、残された側もただ立ち止まっていたわけではありません。傷つきながらも新しい家族を築いたり、冷静に法的な手続きを進めたりしながら、それぞれ自分の人生を立て直していました。

一度壊された信頼を簡単に元通りにすることはできません。家族だからといって何でも許すのではなく、自分の心と穏やかな暮らしを守るために線を引くことの大切さを考えさせられるエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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