1. トップ
  2. 梅雨の湿気で固まってきたインスタントコーヒー…飲める?“クモの巣のような灰白色のもの”の正体は【味の素AGF解説】

梅雨の湿気で固まってきたインスタントコーヒー…飲める?“クモの巣のような灰白色のもの”の正体は【味の素AGF解説】

  • 2026.6.26
湿気で固まったインスタントコーヒーは飲める?(画像はイメージ)
湿気で固まったインスタントコーヒーは飲める?(画像はイメージ)

「ちょっと贅沢(ぜいたく)な珈琲店」ブランドのドリップコーヒーやインスタントコーヒーなどの製造、販売を手掛ける味の素AGFの公式「X」アカウントが、梅雨時のインスタントコーヒーの変化について解説しています。

梅雨時のインスタントコーヒー、固まっても飲める?

公式アカウントは、「梅雨時のインスタントコーヒー、放っておくとこう変化します。湿気を吸うと水分値が上がって、少しずつ固まっていくんです」とコメント。「コーヒーが固まる仕組み」を画像で解説しています。

正常品の水分量は2%で、コーヒーはサラサラ。吸湿し始めた水分量3~4%では、一部のコーヒーの粒が白くなります。水分量が5~6%になると、固まり始めます。水分量8%では、完全に固化し、色が黒くなります。

インスタントコーヒーの開封後の保存方法について、公式アカウントは「高温、多湿を避けて保管し、使用ごとにしっかり密封して保存するとともに、約1カ月以内に使い切ることをおすすめしています」とコメントしています。

味の素AGFの公式サイトでは、「インスタントコーヒーの中にカビかクモの巣のような灰白色のものがありますが何ですか」という質問に対し、「コーヒーに含まれているカフェインです。吸湿してくると、このカフェインが結晶になって、コーヒーの粒の表面に付着することがあります。さらに吸湿が進むと黒く固化します」と回答しています。

また、固まってしまった場合は、瓶・袋を振って粉がサラサラしていれば、通常より風味が落ちているものの、体に支障はなく、硬く固まってしまっている場合は、安全性の確認ができないため飲用を控えるよう案内されています。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる