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「恐ろしい時代になった」フィギュアの祭典で…公式が禁止した“来場者の行為”に「助かる」「必要な周知」

  • 2026.7.18
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

7月26日に開催される造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2026[夏]」を前に、実行委員会が公式Xアカウントで撮影ルールをあらためて周知しました。

ワンダーフェスティバルに並ぶ作品の多くは、クリエイターにとって大切な創作物です。今回の注意喚起は、来場者への案内にとどまらず、出展者が安心して作品を発表できる環境を守るための取り組みとしても注目されています。

今回は、撮影についての詳細な注意事項や、SNSで広がった声をご紹介します。

公式Xで改めて示した禁止事項

「ワンダーフェスティバル2026[夏]」は、7月26日に幕張メッセで開催されます。ワンダーフェスティバル公式Xアカウントでは、これに先立って、撮影に関する注意事項を投稿しました。

投稿では、ワンダーフェスティバルでは3Dスキャンを目的とした撮影を禁止していると案内されています。会場で展示されている作品は出展ディーラーにとって大切な創作物であり、許可なく3Dスキャン等によって作品をデータ化する行為は、権利侵害となるおそれがあると説明しています。

そのうえで、出展ディーラーが安心して作品発表を行える環境づくりのため、3Dスキャンを目的とした撮影を禁止していることを周知しました。さらに、すべての参加者が気持ちよくワンダーフェスティバルを楽しめるよう、理解と協力を求めています。

通常の写真撮影でも求められるマナー

公式ホームページのFAQでも、会場内の撮影ルールが案内されています。そこでは、通常の写真撮影の可否はディーラーや作品ごとに異なるため、必ず許可を得てから撮影するよう呼びかけています。

あわせて、作品やブースの撮影許可を得た場合でも、スキャナー等での撮影は全面的に禁止されていると明記。ライブコマースや、個人間での代理購入を目的としたライブ配信・ビデオ通話も禁止事項に含まれています。

また、作品を記録する際にはレンズや機材が作品に触れないよう注意し、安全な距離を保つことも大切です。多くの展示物が一点ものだからこそ、記録する側にも丁寧な配慮が求められていることがうかがえます。

SNSで広がったさまざまな声

SNSでは、今回の注意喚起に対してさまざまな受け止めが広がりました。

「3Dスキャンを見分けやすくする仕組みがあればいいのに」といった声からは、現場での対応の難しさを懸念する声もありました。また、「恐ろしい時代になった」といった反応には、技術の進歩が創作の現場にも影響を及ぼしていることへの戸惑いがにじみます。

一方で、「ルールとしてはっきり示してくれて助かる」「作り手を守るために必要な周知だと思う」といった声も見られ、運営がルールを明文化したことを前向きに受け止める声も広がっているようです。

安心して作品を届けられる場のために

イベントの魅力は、来場者が作品を見る楽しさだけでなく、作り手が安心して作品を披露できることにも支えられています。

今回の周知は、撮影マナーをあらためて共有するだけでなく、創作物を守るために、来場者一人ひとりがルールやマナーを意識することの大切さを示すものでもありました。

作品への敬意とルールへの理解が広がることが、ワンダーフェスティバルという場をこれからも気持ちよく楽しむことにつながっていきそうです。


参考:
ワンダーフェスティバル公式(@WF_officialinfo)公式Xアカウント 2026年7月14日投稿
ワンダーフェスティバル イベント概要(ワンダーフェスティバル)
よくあるご質問(ワンダーフェスティバル)

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