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杖をついた高齢男性に“ドアの横”を譲ると… 怒鳴る男性「あなたねぇ!」その後、予想外の一言に「平然を装うのに必死」

  • 2026.8.17
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photoAC(画像はイメージです)

電車やバスで席や場所を譲ろうとして、「大丈夫です」と断られ、気まずくなってしまった経験はありませんか?善意が空振りに終わると、なんだか気恥ずかしいものですよね。

SNSに投稿された「電車で男性に場所を譲ろうとしたら、まさかの展開に」というポストが注目を集めています。

投稿者さんに、いったい何があったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

電車のドア横で、杖ついたおじさんが乗ってきて近くに立ったから場所譲ろうとしたら大声で何度も「大丈夫!!」断られて、混乱して変なステップ踏んで結局戻ったんだけど(後悔)、間髪入れずに「あなたねぇ!!」って怒鳴られて周りから注目浴びて構えてたら続けて大声で「若い頃の◯◯に似て!血色のいい化粧で!感じがいい!」って叫ばれて、「ありがとうございます」って返した

ある日、電車に乗っていた投稿者さん。座席は埋まっていたため、ドア横のスペースに寄りかかって立っていました。

すると、杖をつきながらゆっくりと乗ってきた男性が1人。男性は、車内を確認するように見回した後、投稿者さんの近くに立ち、吊り革を持ったのだそう。

投稿者さんは「座席は譲れないけれど、背もたれがあるだけでも楽かもしれない…」と、自分のいる場所を譲るため、男性に声をかけました。

ところが、男性の反応は予想外のものでした。「大丈夫!」「大丈夫!」と、大きな声で何度も断られてしまったのです!すっかり混乱した投稿者さんは、思わずステップを踏みながら、結局もとの場所へ逆戻り。なんとも気まずい空気が流れます。

そして次の瞬間、間髪入れずに男性が大声でこう叫びました。

「あなたねぇ!!」

大きな声に、周囲の視線が一斉にこちらへ集まりました。投稿者さんも、突然のことで驚きを隠せません。「何か気に障ることをしてしまったのか…」と、思わず身構えました。

ところが、男性の口から続いて飛び出したのは、まったく予想もしない言葉だったのです。

「若い頃の◯◯に似て!血色のいい化粧で!感じがいい!」

なんと、怒鳴られたと思いきや、まさかの大絶賛!投稿者さんはホッとしつつ、「ありがとうございます」とお礼を返したということです。

「怒られたと思ったら…」まさかの称賛に安堵

投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。

---思わずクスッとしました!場所を譲ろうとしたときの状況を詳しくお教えください。

投稿に寄せられたコメントに「席を譲った」と思ってる方が多いのですが、実際は席は埋まっており、私はドア横に寄りかかって立ってる状態でした。

杖をつきながらゆっくりと乗ってきた方がキョロキョロして、そのまま近くに立って吊革を持たれたので、席は譲れなくとも、寄りかかれるだけでも楽かもしれないと思って、「場所」を譲ろうかとお声かけしたのがきっかけです。

---男性からお褒めの言葉をもらったとき、どのようなお気持ちになりましたか?

断られた後、間髪入れずに、さらに大声で話しかけられたので驚きました。とにかく言葉を聞き取ろうと耳を傾けていたのですが、最後に「〜感じがいい!」と言われ「いや、褒めてたんかい(笑)!」と安堵しました。男性には、笑いながら「ありがとうございます」とお礼を言いました。

褒めていただいたと分かってからは、とても嬉しかったんですが、電車内でかなり注目を浴びていたし、結局私は場所を譲れていないしで、とにかく恥ずかしくて、その後は周りを見ることができず、平然を装うのに必死でした(笑)。

それに、こんなに褒めていただけるなら、やっぱり勇気を出して場所を代わっておけばカッコついたのに〜!とか、いろいろグルグルと考えていました…(笑)。

---差し支えなければ、「◯◯」は誰のことだったのかお聞かせください。

コメントでもたくさん「誰のことですか?」と質問があったのですが、残念ながら、私も驚いていたので聞き取れず…。

男性は一生懸命大きな声で伝えてくださっていたのですが、聞き逃してしまいました。私も誰の若い頃に似ているのか気になります(笑)!

---男性にお礼を伝えた後は、何かやり取りがありましたか?また、男性は大体おいくつくらいの方でしたか?

男性は多分60代くらいの方で、黒いマスクを着け、杖をつき、たしか髪は黒髪でした。そのため、あまり「おじいさん」というほどの印象ではありませんでした。投稿では、年齢が分からなかったので「おじさん」と表記しました。

男性は断るときに、「大丈夫!」と「すぐ降りるから!」を繰り返し仰っていたんですが、本当に一駅で降りていかれました。

私も何か気の利いた会話ができたらよかったんですが、声をかけてからずっと何が起きたのか分からず、混乱していたし、周りからの注目と自分の変な行動(ステップ)も恥ずかしくて、私がお礼を言った後は、そのまま特に何もお話はしませんでした。

静かに次の駅で降りられる男性の背中を横目に見守ることしかできず、心の中では「本当にすぐ降りる予定だったんだ」と思っていた気がします。今もどこかで、元気でいてくださることを祈っています!

---貴重なお話をありがとうございました!

「気持ちが嬉しかったんだね」あたたかなやり取りにほっこり

こちらの投稿には、「男性は耳が遠かったのかもしれないね」と状況を想像する声や、「場所を譲れなくても、その気持ちが嬉しかったんだね」と、投稿者さんの優しさに触れるコメントが寄せられました。ほかにも「微笑ましい光景」「読んでいて心が温まった」など、あたたかな反応が多く届いています。

譲ろうとして断られ、さらに大声で声をかけられて驚いたものの、最後は思わぬ言葉のプレゼント。電車の中で交わされた、なんとも微笑ましいやり取りでした。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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