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大人が意外と間違える算数「原価2000円に25%の利益を見込んで定価をつける」といくらになる?

  • 2026.7.16
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商品の価格を決めるときは、仕入れ値に利益を加えて定価を設定します。

割合の問題では、「何を基準にしている割合なのか」を考えることが大切です。

今回は、利益の割合を使って定価を求める方法を確認していきましょう。

問題

原価2000円に25%の利益をのせたとき、定価はいくらですか。

利益の割合が何を基準にしているのか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「2500円」です。

まず、「利益25%」とは、原価の25%の利益を加えるという意味です。

原価は2000円なので、利益は

2000×0.25
=500

となります。

次に、この利益を原価に加えます。

2000+500
=2500

したがって、定価は「2500円」です。

別の考え方

利益25%ということは、定価は原価の125%になります。

125%=1.25

なので、

2000×1.25
=2500

と、一度の計算で求めることもできます。

どちらの方法で計算しても、答えは「2500円」になりますね。

まとめ

利益○%とは、原価を基準にした割合です。

まず利益を求めてから原価に足しても、原価に「1+利益の割合」を掛けても同じ答えになります。

割合の基準を意識して、正しく計算できるようになりましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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