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大人が意外と間違える算数「5000円の3割引き」→正しく答えられる?

  • 2026.7.8
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買い物をするとき、「○割引」という表示を目にする機会は多いでしょう。

割引の計算方法を理解しておくと、支払う金額をすぐに求めることができます。

今回は、3割引きの計算方法を確認していきましょう。

問題

5000円の3割引きはいくらですか。

どのように計算すればよいか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「3500円」です。

「3割引き」とは、もとの値段から30%を引くことを意味します。

つまり、支払う金額はもとの値段の7割です。(1−0.3=0.7)

5000円の3割引き
=5000×0.7
=3500

したがって、5000円の3割引きは「3500円」です。

よくある間違い

「5000円の3割」と「5000円の3割引き」を同じ意味だと考えてしまうのは、よくある間違いです。

「5000円の3割」は、

5000×0.3
=1500円

となります。

一方、「5000円の3割引き」は、5000円から3割を引くという意味です。

つまり、支払う金額は7割になるので、

5000×0.7
=3500円

となります。

「○割」はその割合の金額を表し、「○割引き」は割引後の金額を表します。

この2つは意味が異なるので、問題文をよく読んで計算することが大切です。

まとめ

割引の問題では、「何割引きか」ではなく、「何割残るか」を考えることがポイントです。

残る割合が分かれば、もとの値段に掛けるだけで支払う金額を求めることができます。

日常生活でもよく使う計算なので、ぜひ身につけておきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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