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“こぶんしょ”じゃないよ!「古文書」はなんと読む?意外と読み間違いの多い【漢字クイズ】

  • 2026.7.17

私たちは古人が作り上げてきた歴史の上に生きています。そして、彼らが残してきた文書や書物から様々なことを学び、それに影響を受けることも少なくありません。

今回は、そんな古人が残した文書を意味する「古文書」という言葉をご紹介します。この中の「古文」という部分を、みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「古文書」の「古文」はなんと読む?
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昔の文書

「古文書」の正しい読み方は「こもんじょ」です。

古文書とは、歴史研究などの資料となる、昔の文書や記録のことです。「古(こ)」に、書類や記録を意味する「文書(もんじょ)」が付いた言葉です。

つまり、「古文書」は「古+文書」と捉え、「こもんじょ」と読みます。

「古文」の読み方は?

一方、「古文」という熟語は、「こもん」ではなく「こぶん」と読みます。

「昔の文体や言葉を用いて書かれた文章」や、「高等学校の国語科などで扱われる、主に江戸時代以前の文章」などを意味する言葉として使われます。また、中国の古い文字や字体を指す場合もあります。

「古文」に「書」の一字が加わると、読み方も意味も大きく変わります。言葉というのは、実に面白いものですね。


参考文献:『大辞林』『明鏡国語辞典』


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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