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「もう何も期待しない」言い争うのすら疲れた…→夫から離れた妻が抱いた感情とは? <産後、いなくなった夫>

  • 2026.6.27

同じホテルで働くヤマトさんとレイナさん夫婦。長男のリウくんが生まれて2カ月でレイナさんは職場に復帰し、夫婦で勤務時間をずらしながら交代で子育てをしていました。
職場では「良いパパ」と評判のヤマトさんですが、育児はしてくれるものの家の中はぐちゃぐちゃ……。それなのに“自分は十分やっている”と思い込むヤマトさんの態度に、レイナさんはモヤモヤを募らせていきます。
さらに、妊娠・出産を経て、自分の中の「女」がすべて「母」になっていく感覚に戸惑っていたレイナさん。夫を「男」として見られなくなり、さらに「女」として触れられることに拒絶反応が出てしまうようになりました。

そんな悩みを正直に打ち明けたものの、ヤマトさんはショックを受け、拒絶されたと誤解。夫婦の間に大きな溝が生じてしまいました。

話し合いができないまま、ある日の夜、ストレスが溜まった2人は些細なことがきっかけでお互いに対する不満が爆発! ヤマトさんは「産後のイライラはいつ治るの?」と暴言を連発し、挙げ句の果てには「このままでは浮気するかも」と、まさかの脅し発言まで飛び出しました。

心身ともに限界を迎えていたレイナさんが「いいよ」と返すと、怒ったヤマトさんは、レイナさんの虐待されて育った過去のトラウマに触れ「絶対虐待すんなよ」と言い放ちます。

一番の理解者だと思っていたヤマトさんからの残酷な言葉に、ショックを隠せないレイナさん。翌日にはお互いに謝罪をして、形だけの仲直りを果たしますが、レイナさんの心は完全に閉ざされてしまいました。

離れて気付いた気持ち

一度距離を置いてリフレッシュしたことで、張り詰めていた心に少しずつ余裕が生まれたレイナさん。ヤマトさんと離れたことで、自分の中にまだ「寂しい」という感情が残っていることに気付きます。

そして、「まだやり直せるかもしれない」と、前向きな気持ちを取り戻していくのでした。

♢♢♢♢♢♢

夫婦の間ですれ違いが続くと、つい感情的になったり、逆に心を閉ざしてしまったりするもの。そんなときは、思い切って少し時間や距離を置いてみることも大切ではないでしょうか。


一度、物理的に離れて心身をリフレッシュさせることで、張り詰めていた心がほぐれ、見えなくなっていたお互いへの大切な気持ちに気付けることもあるかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター Reina

ベビーカレンダー編集部

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