1. トップ
  2. エピソード
  3. 「価格は2倍だったけど…」W杯スタジアム近くのマクドナルド、アメリカで現地観戦した夫婦が見た予想外の光景

「価格は2倍だったけど…」W杯スタジアム近くのマクドナルド、アメリカで現地観戦した夫婦が見た予想外の光景

  • 2026.7.4
undefined
提供:Aさん

W杯の現地観戦の魅力は、スタジアムで試合を観ることだけではありません。試合前から街全体が熱気に包まれ、世界中のサポーターが集まる独特の雰囲気も、現地ならではの楽しみの一つです。

今回お話を伺ったのは、アメリカ・ダラスで行われたW杯オランダ戦を現地観戦したAさん夫婦。試合開始前に立ち寄ったマクドナルドで、思いがけない驚きと温かな交流を体験したといいます。

スタジアム近くのマクドナルドはサポーターでいっぱい

試合当日、ダラスのスタジアムは現地時間12時に開場予定でした。

Aさん夫婦は14時から始まるウォーミングアップにも間に合うよう、12時頃には現地へ到着。試合開始まで時間があったため、スタジアム近くのスーパー内にあるマクドナルドへ立ち寄ることにしました。

すると店内は、すでに日本人サポーターでいっぱいだったそうです。

さらに、有名YouTuberや芸能人、現地で取材をするリポーターの姿もあり、W杯ならではの特別な空気が漂っていました。

もちろん、対戦相手であるオランダサポーターの姿もあります。

日本とは違い、現地では相席を気にする人はほとんどおらず、空いているスペースを見つけては自然と座っていく雰囲気でした。

店内は日本やオランダなど、国籍を問わずサポーター同士が肩を寄せ合うように、ぎゅうぎゅうになっていたそうです。 

現地マックの洗礼!価格は約2倍なのに… 

そんな中、Aさん夫婦が驚いたのは、マクドナルドの価格でした。

セットメニューは1,700〜1,800円ほど。

日本の感覚からすると約2倍の価格です。

Aさんは、

「アメリカだから、かなり大きなハンバーガーが出てくるのでは」

と思い、チーズバーガーやダブルチーズバーガーなど比較的食べやすそうなメニューを選んだそうです。

ところが、実際に運ばれてきた商品を見てびっくり。

バーガーもポテトも、日本のマクドナルドとほとんど変わらないサイズだったのです。

undefined
提供:Aさん

同じテーブルで相席していた日本人サポーターたちと、

「サイズ、日本と変わらないですね(笑)」

と思わず顔を見合わせて笑い合いました。

物価の高さには驚きながらも、その場にいた日本人サポーター同士で自然と会話が生まれ、和やかな時間が流れていたといいます。 

相席から始まったオランダサポーターとの交流

しばらくすると、一緒に相席していた日本人サポーターが席を立ちました。

すると今度は、オランダ代表を応援する家族がその席にぎゅっと座ったそうです。

日本では、見知らぬ人との相席だけでも戸惑うことがあります。ましてや相手が対戦国のサポーターなら、なおさらかもしれません。

しかし現地では、誰も気にする様子はありませんでした。

Aさん夫婦も自然と会話を交わすようになり、

「オランダ、本当に強いよね」

と素直なリスペクトを込めて話しかけました。

すると、オランダサポーターの子どもたちは「ワー!!!」と大喜び。

言葉ではなくても、気持ちは十分に伝わるような盛り上がりだったそうです。

試合が始まればライバル同士。

それでも試合前には互いをリスペクトしながら交流できる空気は、現地だからこそ味わえるW杯の魅力だったのかもしれません。 

W杯だからこそ生まれた特別な時間

マクドナルドの価格には驚き、日本と変わらないサイズにも思わず笑ってしまったAさん夫婦。

しかし、それ以上に印象に残ったのは、世界中から集まったサポーター同士が自然に交流し、同じ時間を楽しんでいたことでした。

スタジアムの中だけでなく、その周辺にもW杯ならではの特別な空気が流れています。

ピッチの外で生まれた何気ない会話や笑顔もまた、現地観戦だからこそ味わえる、お金では買えない思い出になったのではないでしょうか。


<取材協力> 20代Aさん・Bさん夫婦。2026年W杯オランダvs日本戦を現地で観戦。 


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる