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わずか19歳で“大ブレイク”した【国民的女優】 『逃げ恥』超え!“規格外の功績”を生んだ「異次元レベルの逸材」

  • 2026.7.7
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第25回ホリプロスカウトキャラバン決戦大会(C)SANKEI

一つの作品への出演をきっかけにブレイクを果たし、その後もヒット作を重ねながらトップ女優へと駆け上がった人は数多くいます。しかし、その人気を長年維持し続けられる人は決して多くありません。

今回は、“名作で大ブレイクを遂げた人気女優”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第4弾として、国民的人気を誇る実力派女優の歩みを振り返ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

19歳で亜紀役に体当たりで挑戦『世界の中心で、愛をさけぶ』が綾瀬はるかを一気に押し上げた

綾瀬はるかさんの名前が一気に広がったきっかけは、2004年放送のTBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』です。当時19歳の綾瀬さんは、白血病を患う高校生・廣瀬亜紀を演じました。役づくりでは、綾瀬さん自身が髪をそり、4か月で7キロ減量しています。病室で亜紀がまっすぐ相手を見つめる場面は、かすかな声や静かな表情だけで切実さが伝わり、ただ儚いだけではない芯の強さまで見えてきます。19歳でここまで体当たりの芝居を見せたことが、綾瀬さんの大ブレイクにつながりました。

作品としても大きな結果を残し、高い視聴率を記録しました。さらに第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、作品が最優秀作品賞を受賞し、綾瀬さんも助演女優賞を受賞しています。ヒロイン役として一気に注目を集めただけでなく、視聴率と受賞歴の両面で高く評価されたことで、綾瀬さんは若手女優として一気に注目される存在になったと言えるでしょう。

『義母と娘のブルース』見逃し配信でも記録を残した名演

綾瀬さんの代表作として知られるドラマ2018年放送の『義母と娘のブルース』。綾瀬さんは、仕事一筋のキャリアウーマン・宮本亜希子を演じました。亜希子が娘のみゆきに頭を下げ、不器用ながらも母親になろうと一歩ずつ関係を築いていく姿は、笑いと涙の両方を生みました。特に葬儀の場面や、娘の気持ちを理解しようとして必死に言葉を選ぶ場面では、理屈っぽい人物なのに愛情があふれて見えるところが印象的です。

作品の反響も大きく、第1話の無料見逃し配信は約120万回再生を記録し、『逃げるは恥だが役に立つ』初回を上回りました。さらに第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞を受賞し、脚本賞にも選ばれています。単発の話題作で終わらず、2020年・2022年・2024年とスペシャルが続いたことを考えても、亜希子は綾瀬さんにとって代表的な役の一つだったと言ってよさそうです。SNSでは、「綾瀬はるかさんスゴい演技力」「綾瀬はるかさんって異次元レベルの逸材だよな」「何度観ても泣いてしまう」「脚本がいい」「天才演技」という感想が寄せられていました。

2026年も映画で存在感を放つ現在地

最新情報として押さえたいのは、2026年の綾瀬さんが映画で主演を重ねていることです。まず4月17日には『人はなぜラブレターを書くのか』が公開されました。綾瀬さんは、2000年の地下鉄事故にまつわる実話をもとにした物語で、寺田ナズナ役を務めています。さらに5月29日には、是枝裕和監督の『箱の中の羊』が公開。綾瀬さんは、亡き息子の姿をしたヒューマノイドと向き合う母親を演じており、穏やかな表情の中にも母親としての戸惑いや葛藤が少しずつ伝わっていました。

そして10月2日には、主演映画『ファーストボイス〜私たちの逆転裁判〜』の公開も控えています。1989年を舞台にした法廷エンターテインメントで、綾瀬さんは弁護士・朝日道子を演じます。

19歳でのブレイクから、40代で主演映画が続く現在まで第一線で活躍してきた綾瀬さん。これからも世代を超えて愛される代表作を増やしていきそうです!

※記事は執筆時点の情報です

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