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「地上波で再放送して!」「NHK様なんとか」3年経ても続く“視聴者の願い”「マジ名作」“歴代トップ”を樹立した『至高ドラマ』

  • 2026.7.12
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

テレビドラマの中には、放送が終わってもなお語り継がれ、数字にも人の心にも確かな足あとを残す作品があります。今回は、そんな"功績を残したNHK"ドラマを5本セレクトしました。

本記事ではその第5弾として、決して強くはない一人の若者が、迷い悩みながら仲間と絆を深め、時代を大きく動かしていく姿を描いた一作をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):NHK大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)
  • 放送期間:2023年1月8日〜2023年12月17日
  • 出演:松本潤(徳川家康 役)ほか

貧しい小国・三河の岡崎城主の子として生まれた竹千代(のちの家康)は、戦乱で父を失い、母とも離れて孤独な日々を過ごしていました。今川家へ人質として送られる途中、織田家に奪われた竹千代は、青年・織田信長(岡田准一)と出会い、自らの力で世の中を変えられると教えられます。やがて父に仕えた旧臣たちと再会し、桶狭間の合戦による今川家の混乱のなかで、家臣たちとともに三河の城を取り戻していくのでした――。

弱さから始まった、新しい家康像

『どうする家康』は、2023年に放送された、NHK大河ドラマの第62作にあたる作品です。脚本を手がけたのは古沢良太さん。主人公の徳川家康を演じたのは、松本潤さんでした。

本作で描かれる家康は、強く完成された天下人ではありません。心に傷を抱えた孤独な少年として物語に登場し、弱さや迷いをのぞかせながら、次々と押し寄せる窮地に立ち向かっていきます。支えとなるのは、個性豊かな家臣たちとの絆。迷い、悩み、それでも一歩ずつ前へ進んでいく――。強い英雄ではなく、弱さを抱えた主人公だからこそ、その歩みを最後まで見届けたくなる。そんな人物像が、丁寧に描かれました。

弱さと向き合いながら歩み続ける姿を描いた本作は、いまを生きる私たちの背中を、そっと押してくれる一作です。 

「見届けたかった」が、数字になった大河ドラマ

本作の見どころは、なんといっても、弱い家康が少しずつ変わっていくその過程にあります。

武田軍に大敗した三方ヶ原の戦いでは全滅寸前まで追い込まれ、本能寺の変では、目標としてきた信長を失う危機に直面。さらに、正室・瀬名の悲劇的な最期など、心を揺さぶる場面が次々と押し寄せました。 

SNSでも「毎回こっちまでハラハラする」「弱いからこそ応援せずにいられない」「成長していく姿に感動」といった声が続出。 

その人気ぶりは、数字にも表れました。『どうする家康』はNHKプラスで、当時の歴代大河ドラマ最高となる視聴数を記録。第1回から第47回までの平均視聴UB(ユニークブラウザ)数は、25.1万UBにのぼりました(2023年12月18日時点)。

配信をめぐっては、SNSにも「配信で何度見たかわからない」「マジ名作」「期限ギリギリまで一気見した!」「ずっと配信続けて」と、その熱量を裏づける反響が広がりました。また、放送後もなお「地上波で再放送して!」「NHK様なんとか」といった声が見受けられ、愛され続けていることがうかがえます。

こうした記録は、家康の成長を最後まで見届けたいと願った人が、それだけ大勢いたということを物語っているのかもしれません。
迷いながら、それでも前へ進み続けた家康の歩みは、放送を終えたいまもなお、多くの人の胸に息づいています。 

変わりゆく家康と、支えた家族たち

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クランチロール・アニメアワード2026 イベントに登場した有村架純 (C)SANKEI

そんな家康を演じた松本潤さんにとって、本作は初めての大河主演作でした。弱々しくおぼつかない若者から、乱世を生き抜く天下人まで――一人の人間の大きな変化を、その身に体現して魅せました。

SNSには「回を追うごとに顔つきが変わっていく」「同じ人とは思えない」「家康のイメージが塗り替えられた」「成長の重みを感じる」と、驚きの声が並びました。

家康の正室・瀬名(築山殿)を演じたのは、有村架純さんです。家族を思い、家康とともに夢を追おうとした瀬名。けれど第25回、築山殿事件・信康事件のなかで、瀬名は悲劇的な最期を迎えます。 

放送後には、"瀬名ロス"が報じられ、SNSにも「ショックで言葉がでない…」「大河でこんなに泣くとは思わなかった」「瀬名ロスで立ち直れない」と、悲痛な声があふれました。

そして、もう一人、家康の人生に深く関わったのが、母・於大の方です。演じたのは、松嶋菜々子さん。幼いころに我が子と生き別れた母は、第3回「三河平定戦」で、16年前に別れた我が子・元康(家康)のもとへと連れてこられます。SNSでは「明るく気丈な役柄に惹きこまれた」「美しくも偉大な存在」「この母あっての家康」「松嶋菜々子のあたり役」「於大の方を演じてくれてありがとう」といった声が寄せられました。 

迷いながら進む家康のかたわらには、いつも心を寄せる人たちがいました。その温かな絆こそ、本作がこれほど愛された理由なのかもしれません。 


※記事は執筆時点の情報です

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