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かつてヘキサゴンで“大ブレイク”した『元グラビアアイドル(39)』→実業家として活躍する【意外な現在】とは

  • 2026.7.16
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スザンヌがフィットネスブランド「スザトレ」を立ち上げ、ビタミンボール(右)とスザトレクッションを紹介=26日午後、東京・銀座 (C)SANKEI

ポッドキャスト番組『バービーとおしんり研究所』は、これまでの人生で辿り着いた「真理(しんり)」、生活の中で見つけたささやかな「真理(しんり)」など、大小さまざまな「お真理(しんり)」をシェアしていく番組。

12月2日の配信回では、タレントのスザンヌさんが登場しました。

熊本県へ移住後、アパレルブランドを立ち上げたスザンヌさんは、かつて地域で親しまれていた旅館「龍栄荘」を購入。旅館を再生するまでに直面した問題や、実際の運営で起きたトラブル、地域の農家と進めている活動について明かしました。

4年間閉まっていた築70年の旅館

スザンヌさんが購入した龍栄荘は、約4年間営業していない状態でした。外から見た建物は、森の中にあるような雰囲気で、ジブリ作品の世界を思わせるほど魅力的だったそうです。

木が生い茂る古民家風の外観を見て、カフェとセレクトショップを開けばかわいい場所になると感じました。当初は建物の一部しか使わない予定だったため、スザンヌさんは2階を詳しく確認していなかったといいます。しかし、旅館として再生することを決めて調べると、建物にはさまざまな問題が見つかりました。

シロアリや漏電、漏水が発生しており、雨漏りを直すために屋根もすべて交換しなければならなかったそうです。

築約70年の建物を営業できる状態にするまでには、想像を超える費用がかかりました。

バービーも北海道の空き家を購入

スザンヌさんの物件購入の話を聞き、バービーさんも北海道で空き家を購入していると明かします。

ただし、現時点では大きな利益を生んでおらず、地域で何かを始めるための先行投資に近い状態だそうです。なかには、土地と建物を合わせて50万円で購入し、解体に150万円かかった物件もありました。

隣に引っ越してきた外国人との間でトラブルが起きるなど、空き家を所有したことでさまざまな問題も経験したといいます。

バービーさんは、自分の失敗も含め、空き家を活用する際にどのようなことが起こり得るのかを見てもらいたいと話しました。所有する古民家の一部は民泊として貸し出しており、古くて傷みのある建物は欧米からの利用者に人気があるそうです。一方、比較的きれいな物件は、日本人が利用することが多いと説明しました。

エミュー10匹付きの旅館

バービーさんは以前、北海道にある旅館を購入しようとしたこともあったそうです。

価格は約5,000万円で、従業員も引き継げる物件でした。さらに、その旅館にはエミューが10匹付いていたといいます。物件情報にもエミューの存在が魅力のひとつとして掲載されていました。

スザンヌさんは、従業員のなかにエミューの世話に慣れた人がいるはずだと想像します。バービーさんもエミューが好きだったものの、生き物を引き継ぐには相応の覚悟が必要だと考え、購入には至りませんでした。

将来的には、地元の農家で収穫を体験し、採れた食材をシェフに調理してもらって屋外で味わう企画や、宿泊施設とレストランを組み合わせたオーベルジュを運営したいと語ります。

現地に住んでいるからすぐに対応できる

スザンヌさんが旅館を運営するうえで強みだと感じているのが、熊本に住んでいることです。宿泊中の客がいる状態で水が出なくなるなど、急なトラブルが起きても、すぐに現地へ向かって謝罪や対応ができます。

運営を任せられるスタッフはいるものの、自分自身で対応したいという気持ちがあるそうです。バービーさんは、地域の外から「一緒に頑張りましょう」と呼びかける場合と、地域の中に住んで呼びかける場合では、人を巻き込む力が違うのではないかと話します。

スザンヌさんも、自分がその場所にいて中心から呼びかけることと、遠隔地から声をかけることには違いがあると感じていました。

経営者として地域に根を張り、問題があれば自ら現場へ向かう姿勢に、バービーさんは感心した様子でした。

地元の農家と米やみかん作り

龍栄荘では、地元のコーヒー店と共同で作ったコーヒーなど、土産として購入できる商品も販売しています。さらに、「KAWACHI BASE」の活動は、宿泊施設やカフェの運営だけにとどまりません。龍栄荘に集まった農家と一緒に、「スザファーム」として米作りも始めました。龍栄荘がある河内町は、みかん農家が多い地域です。

そこで、地元の農家とみかんを育て、河内のみかんをより多くの人に知ってもらうプロジェクトにも取り組んでいます。スザンヌさんが「こういうことをやりたい」と提案すると、地元の人たちが協力してくれるそうです。

地域に住んでいるからこそ、その力を直接感じられることをありがたく思っていると話しました。アパレルブランドを始めるための店舗探しから、築70年の旅館再生へと挑戦が広がったスザンヌさん。

建物の修繕や水道トラブルに自ら対応しながら、農家や地域住民を巻き込み、新しい活動を次々と生み出していることが伝わる放送回でした。


Case.193:スザンヌさんが熊本からやってきた!『バービーとおしんり研究所』

[配信日時]2025年12月2日
[出演者]バービー、スザンヌ
[番組URL]https://open.spotify.com/episode/16FvJ6TKzJ3zGjVE5KUZn1?si=Of99sas3ShG6nrv14J2l_A

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