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「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは?

  • 2026.6.23
【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 1枚目
ABEMA TIMES

声優・伊藤彩沙の3冊目の写真集『アヤサージュ』が6月24日に発売される。『ウマ娘 プリティーダービー』ヴィブロス役や『BanG Dream!』市ヶ⾕有咲役をはじめとする声優としての活動だけではなく、写真集を通じても表現を続ける伊藤が、20代ラストのタイミングでインドネシア・ビンタン島やシンガポールでのロケ撮影を実施。

【写真】伊藤彩沙撮り下ろしカット&写真集カット

ボディメイクに挑戦して理想のスタイルを追求した伊藤の魅せる⽔着・ランジェリーカットを中心に、可愛らしくも大人な魅力が込められた写真が掲載されている。

本記事では、自身の名前を冠する『アヤサージュ』というタイトルに込められた想いや、精力的にさまざまなことへ挑戦を続ける原動力について深掘りしたインタビューの内容をお届けしていく。

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 1枚目
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——3冊目となる写真集のタイトル『アヤサージュ』には、「少し⼤⼈な私、でも⾃分らしさを⼤切に」という意味合いが込められているとのことで、決定するまでの経緯から伺えればと思います。

伊藤:まず表紙の写真が先に決まったのですが、今回の写真集のすべてを表しているこの表紙に合うタイトルということで考えていきました。上品さも大切にしていることの1つでしたし、クラシカルな要素も入れたいと思いつつ、ちょっとフレンチな感じもする造語を頑張って思い浮かべました。

——フランス語の「sage(サージュ)」とご自身の名前を合わせたタイトルですよね。

伊藤:マリアージュとかそういった響きの言葉もあるなかで、彩沙という言葉と合体させてみたときにできた「サージュ」の意味を調べてみたら、知的な大人っぽさや落ち着いているさまという意味合いで、私が想像しているような大人を表すような言葉だったんです。

今回の写真集のテーマにしている「オトナカワイイ」にピッタリですし、私自身が可愛いものが好きなので『アヤサージュ』というタイトルでそれも表現できるのではということで、辿り着きました。画数とかも実は意識しています!

——タイトルはけっこうすんなりと決まったのでしょうか?

伊藤:めっちゃ悩みました! 日本語のタイトルもすごく魅力的だと思って、限られた日本語の単語のフレーズのなかから、どれだけキャッチーな言葉を思い浮かべられるか考えてみたり。

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 2枚目
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——「少し⼤⼈な私」というところで、20代ラストの写真集というところもポイントですよね。

伊藤:そうですね。今の私が一番大人ではあるので、20代ラストに表現できることとして大人っぽさをまず思い浮かべたのですが、そこに私らしさを加えるとなると、ただ大人っぽいだけではなくて。ちょっと茶目っ気も掛け合わせて混ざり合うことで、私が表現したい大人っぽさが出せるのではと思いました。

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 3枚目
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——2nd写真集『HONEY』も拝見したのですが、可愛らしさの中にお姉さん的な大人っぽい魅力があって、そこから続く3冊目の『アヤサージュ』では大人っぽさがよりステップアップしていると感じました。

伊藤:うれしいです! たしかに2nd写真集のときは、“お姉さんっぽい”ほうが近いのかも。(『HONEY』をめくりながら)懐かしい! 等身大の要素があり、お姉さん感もあって。こうやって見返してみると、数年前ですけどまだまだ若さみたいな(笑)。今の自分と比べると、もがいている感じがあってフレッシュさを感じますね。

——3冊目の『アヤサージュ』も、『HONEY』から発展したような可愛らしさと大人っぽさの多面的な魅力が展開されていますよね。インドネシアのビンタン島やシンガポールロケも要素となっていますが、ロケーションごとに可愛らしさだったり力強さだったり、ある程度のコンセプトは決まっていたのでしょうか?

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 4枚目
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伊藤:シチュエーションごとにこういう表現をしたいよねということは事前に決めてあって、そこから衣装やポージングを考えていきました。

でもテーマに縛られすぎずに抜け感があるといいますか、ギャップも同時に見せられたらいいなと思っていて、“大人っぽいだけ”“可愛いだけ”ではなく、要素を掛け合わせる……みたいな。2つの要素を掛け合わせたときに出る、私らしさみたいなものを意識していましたね。

——そのギャップが伊藤さんの魅力だと改めて実感できました。2nd写真集の巻末にあったコメントで、20代後半に向けてステップアップしていきたいとおっしゃっていて、『アヤサージュ』に収録されたインタビューではその言葉どおり、いろいろなことに挑戦されていると書かれていたのも印象的でした。そこは表現の幅を広げていくためのステップアップとして、いろいろ挑戦して取り入れていこうという意図でしょうか?

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 6枚目
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伊藤:私が好奇心旺盛な性格だからということが一番大きい理由なのですが、まだまだ知らないものがたくさんあるなかで、知らないままでいたくないと思っていて。知っていくことで表現であったり人生であったり、経験したことが血となり肉となってくれることを20代で実感できたことで、より意識しているかもしれません。

——その挑戦の原動力になっているものはあるのでしょうか?

伊藤:2nd写真集の帯コメントを『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』で楽曲の作詞を担当されている中村彼方さんに書いていただいたのですが、中村さんの書かれた歌詞に「叶わないことは描いたりできない」という言葉(※)があって、すごく感銘を受けたんです。そもそも自分がなりたいとか思わないものは目にも入らないみたいな。

※編集部注:伊藤彩沙演じる花柳香子の参加するユニット・スタァライト九九組による楽曲『情熱の目覚めるとき』より。

自分が興味を持ったものはすべて広がっていく可能性があるので、自分が少しでもいいなと思ったことに触れていって、身につけていけたらと思っています。

——素晴らしいですね。確かにアニメやゲームなど好きなことだったらアンテナを張っているので街中でも見つけることができますが、興味のないことはスルーしてしまいますよね。そもそもの視野を広げていくのが難しいと言いますか。

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 7枚目
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伊藤:新しい価値観に触れるタイミングですと、交友関係も臆せずに広げていくことが、自分を豊かにしていくことの1つなのかなと思いますね。

年齢を重ねるたびに、人に期待することが怖くなったり、コミュニケーションを新しく始めることに腰が重くなってしまったりする部分があったのですが、でもそれじゃいけないなと思って。だから積極的に自らそれを楽しんで、新しい価値観や知らないものを教えてくれるような交友関係を築いていきたいです。

——ありがとうございました!

【写真・画像】「自分がなりたいとか思わないものは目にも入らない」挑戦を続ける声優・伊藤彩沙が3冊目の写真集で表現した自分らしさとは? 8枚目
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精力的にさまざまなことに挑戦して、自分らしい表現を追求している伊藤の一面を垣間見ることができたインタビューとなった。『アヤサージュ』ではどんな挑戦をしているのか、ぜひ実際に手に取ってその目で感じてほしい。

伊藤彩沙 写真集 アヤサージュ
[発売⽇]2026年6⽉24⽇(⽔)
[定価]3960円(税込)
[仕様]A4変形・112P
[撮影]中村和孝
[発売・発⾏]KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322603000459/

撮影/廣瀬拓磨 ヘアメイク/大田葵 スタイリング/今村仁美
取材・テキスト/kato
(C) KADOKAWA / 中村和孝

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