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「遊びに来たわよー!」頻繁に家へ押しかけ、冷蔵庫の食料を勝手に持ち帰る義姉。夫まで「家族なんだから」とかばう中、私が仕掛けた〝ある罠〟とは

  • 2026.6.24
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、頻繁に家にやってきては食料を奪っていく義姉に悩まされていた女性のお話です。頼りにならない夫に代わり、彼女が仕掛けた反撃の作戦とは一体何だったのでしょうか?

週末のたびにやってくる義姉の行動・・・

私と夫の暮らす家には、週末になるたびに近くに住む義姉がアポ無しで遊びに来ていました。ただ遊びに来るだけならまだしも、彼女の目的は我が家の冷蔵庫でした。「これ美味しそうね」と言いながら、私が平日用に作り置きしていたお惣菜や、未開封の高級な食材まで、勝手にタッパーに詰めて持ち帰ってしまうのです。毎回のことなので、私は本当に頭を抱えていました。

共働きの私にとって、週末の作り置きは平日の命綱です。それが毎週のように奪われるため、さすがに限界を感じて夫に相談しました。しかし夫は「姉貴も悪気はないんだし、家族なんだから少しぐらい分けてやってもいいだろ」とヘラヘラ笑うだけで、全く私に親身になってくれませんでした。自分で注意しようにも、義姉は私が止める間もなく嵐のように去っていくので、打つ手がない状態でした。

エスカレートする義姉の図々しさと、ついに切れた私の堪忍袋

ある日、仕事で疲れ果てて帰宅すると、楽しみにしていたお取り寄せの高級スイーツが冷蔵庫から消えていました。テーブルには「スイーツもらったわよ」と書かれた義姉からのメモがポツリ。合鍵を使って勝手に上がり込み、私の楽しみにしていたものまで奪っていく図々しさに、ついに私の堪忍袋の緒が切れました。「もう絶対に許さない」と、私はある作戦を実行することに決めました。

夫が頼りにならない以上、自分でどうにかするしかありません。私はパソコンを開き、義姉への反撃の準備を始めました。これまでの被害総額を大まかに計算し、ある「文書」を丁寧に作成してプリントアウトしたのです。そして、義姉が次にやってくる週末の朝、私はその紙を冷蔵庫の扉のど真ん中に、これみよがしに貼り付けました。これで義姉がどう出るか、私は密かに待ち構えていました。

いつものようにやって来た義姉が冷蔵庫の前で足を止める

そして迎えた週末。案の定、義姉は「遊びに来たわよー!」と大きな声を上げながら我が家にやって来ました。挨拶もそこそこに、いつものように一直線でキッチンへと向かい、冷蔵庫を開けようとします。しかし、扉に手を掛けようとした瞬間、彼女の動きがピタリと止まりました。私が仕掛けておいた貼り紙に気づき、そこに書かれた文字を食い入るように見つめ始めたのです。

その貼り紙の内容は、『当家の食材持ち帰り料金表:惣菜1パックにつき罰金1万円、未開封食品は定価の10倍。なお、これまでの未払い累計額は15万円に達しております。本日の持ち帰り分より、即時現金にてご精算いただきます』という、本気の請求書でした。義姉はケチな性格で、自分のお金を使うことを極端に嫌う人です。私はその弱点を突いて、納得できない罰金制度を提示したのです。

「お金を取るなんて!」と顔面蒼白で逃げ帰っていく義姉

貼り紙を読み終えた義姉は、みるみるうちに顔が真っ青になりました。「家族からお金を取るなんて信じられない!」と震える声で叫びましたが、私はすかさず「今までの分も今すぐ払ってもらえますか?」と笑顔で詰め寄りました。お金を取られると悟った義姉は「今日はもう帰る!」と慌てて引き返し、何も持たずに逃げるように我が家から去っていきました。その背中を見て、私は心の中でガッツポーズをしました。

その日を境に、義姉が我が家に寄り付くことは二度となくなりました。夫は姉が来なくなったことを不思議がっていましたが、私はあえて何も言わず、平和な週末を満喫しています。冷蔵庫の作り置きも、お取り寄せのスイーツも、もう誰にも奪われることはありません。勇気を出して行動して本当に良かったと思いました。

相手の弱点を的確に突いた、見事な撃退エピソードでしたね!身内だからといって、何をしても許されるわけではありません。我慢せず、毅然とした態度で立ち向かうことの大切さを教えてくれる、スカッとするお話でした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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