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W杯でゴールも決めた38歳元日本代表MF、J2移籍が決定!「ワクワクする、楽しいサッカーを見てもらえるように」

  • 2026.6.23

J2のジュビロ磐田は23日、ヴィッセル神戸の元日本代表MF乾貴士が、2026-27シーズンより完全移籍にて加入することが決定したと発表した。

乾は1988年6月2日生まれの38歳。野洲高校時代に「セクシーフットボール」で高校サッカーを席巻。2年生ながら全国制覇の一翼を担うと、2007年に横浜F・マリノスでプロ入りした。

2008年に期限付き移籍したセレッソ大阪で出場を機会を得ると、そのまま完全移籍を果たし、香川真司との“黄金コンビ”でブレイク。2011年夏に移籍したボーフムを皮切りにドイツやスペインでも活躍した。

日本代表として出場した2018年のロシアワールドカップではラウンド16進出に大きく貢献。残念ながら敗退が決まったベルギー戦では、目の覚めるようなミドルシュートを決めていた。

2021年夏にセレッソ復帰を果たし、清水エスパルスを経て、今年1月からJ1のヴィッセル神戸でプレーしていた乾。今回の移籍を受けてのコメントは以下の通り。

ジュビロ磐田公式

「このたび、加入させていただくことになりました乾貴士です。

まずは、ジュビロ磐田が本来いるべき場所である「J1」の舞台に戻るために、今シーズンJ2優勝を必ず達成し、皆さんと喜びを分かち合いたいと思っています!!そのために、日々の練習、試合に勝つために必要な準備、僕に出来ることを全力で取り組んでいきます。

多くのサポーター、そしてたくさんの子供たちにスタジアムに足を運んでいただき、ジュビロ磐田のワクワクする、楽しいサッカーを見てもらえるように頑張りますので応援よろしくお願いします!!」

ヴィッセル神戸公式

「ヴィッセル神戸に関わる皆様へ

この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました。

ヴィッセル神戸で活躍することを思い描いて加入させていただきましたが、応援いただく皆さんにたくさんのプレーを見てもらうことが無いまま移籍することになり残念な気持ちです。半年間という短い時間でしたがプロサッカー選手として初めてのタイトルを取れたこと、レベルの高い選手達と毎日刺激のある練習ができたこと、多くのサポーターの方に温かく受け入れていただき応援してもらえたことは本当に嬉しかったですし、自分にとってとても大切な半年間となりました。

フロント・強化部の方々には僕のことが必要だと、熱い思いで声をかけていただきましたが、結果を出してチームに貢献出来なかったにも関わらず、僕のサッカー人生を尊重して今回の移籍を了承していただいたことを感謝しております。

ヴィッセル神戸が、J1リーグ優勝、ACLEタイトルを取れることを心から願っています!!ルヴァンカップや天皇杯で対戦する時には負けないように頑張ります!!短い期間でしたが本当にありがとうございました!!」

明治安田J2・J3百年構想リーグでEAST-Bの8位に終わった磐田は、ヴィッセル神戸でコーチを務めていた秋葉忠宏氏を新監督として迎えることが決まっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

画像提供:Getty Images

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