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アヌシー国際アニメーション映画祭、日本から過去最多25作品選出の快挙

  • 2026.6.22
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映画『我々は宇宙人』ティザービジュアル (C)NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS

世界最古にして最大のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭。本年度は、日本からコンペティション部門と非コンペティション部門を合わせて25本もの作品が選出。昨年の18作品を超え、過去最高となった。

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Varietyによると、最高賞クリスタル賞を競う長編部門には、門脇康平監督による日仏合作映画『我々は宇宙人』が選出。個性的・挑戦的な長編作品を対象としたコンペティション部門には、四宮義俊監督による日仏合作『花緑青が明ける日に』、久慈悟郎監督の『ペリリュー 楽園のゲルニカ』、高橋渉監督(※はしごだかの「高」)の『トリツカレ男』、クリス・サリバン監督による日米合作『The Orbit of Minor Satellites(原題)』が選ばれた。

また、非コンペティションのアヌシー・プレゼンツ部門に廣田裕介監督の『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』、谷口悟朗監督の『パリに咲くエトワール』、伊藤智彦監督の『クスノキの番人』、手塚治虫の『リボンの騎士』を原案とする五十嵐祐貴監督のNetflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』が選ばれたほか、ミッドナイト・スペシャル部門や短編映画部門、テレビ映画部門など、映画祭のほぼすべての部門に日本作品が選ばれた。

世界最大規模のアニメーション国際見本市MIFAが同時開催されるアヌシーでは、これまで日本から、公益財団法人ユニジャパン、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、そして東京都と、3つの団体が個別に出展していたが、今年は文化庁が統括。「日本クリエイター支援基金」を通して様々なイベントを行うほか、東京都やVIPOも個別でイベントを開催する。日本のアニメーションの存在感を示す場となりそうだ。

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