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「浮気するかもよ?」夫の最低発言!→深まる夫婦の溝…妻が返した言葉とは <産後、いなくなった夫>

  • 2026.6.24

バイト先で出会ったヤマトさんとレイナさん。結婚後も同じ職場で働きながら、会社の寮で暮らしていました。
その後、長男のリウくんを出産。マイホームを購入するために、レイナさんは産後2カ月で職場復帰を果たします。夫婦で勤務時間をずらしながら交代でリウくんのお世話をしていました。
職場では「良いパパ」と評判のヤマトさんですが、育児はしてくれるものの家の中はぐちゃぐちゃ……。「自分のおかげで妻がラクできている」と思い込んでいるヤマトさんの態度に、レイナさんはモヤモヤを募らせていきます。

さらに、妊娠・出産を経て、自分の中の「女」がすべて「母」になっていく感覚に戸惑っていたレイナさん。夫を「男」として見られなくなり、さらに「女」として触れられることに拒絶反応が出てしまうようになりました。

そんな悩みを正直に打ち明けたものの、ヤマトさんはショックを受け、拒絶されたと誤解。夫婦の間に大きな溝が生じてしまいました。

深い話し合いができないまま迎えた翌日、ヤマトさんはなぜか笑顔を見せ、それからは「息抜き」と称して度々スロットに出かけるようになりました。

それが日常となっていくものの、レイナさんは家庭の平和を守るために黙認し続けます。そこには、「自分だって息抜きしたいけれど、これ以上揉めるのは避けたい」という強い思いがありました。

そんなある日、レイナさんが心身を休めるために産後ケアサービスを利用した日のこと。家に帰ると——。

ママが子ども最優先の日々を送る一方、パパは…?

レイナさんがリフレッシュしたのだから自分も……と友人と温泉へ出かけるヤマトさん。産後ケアから帰宅したレイナさんを待っていたのは、山積みの家事とワンオペ育児でした。

その後、些細なきっかけから2人の不満が爆発!「浮気するかも」と言うまさかの脅し発言も飛び出しました。

しかし心身ともに限界を迎えたレイナさんは「好きにしたら?」と言い放ったのです。

♢♢♢♢♢♢

産後の女性の体調やメンタルの回復には、非常に大きな個人差があります。 ホルモンバランスの劇的な変化や、慣れない育児による慢性的な睡眠不足によって、心身のキャパシティは想像以上にすり減っているものです。

自分自身が「母」になっていく感覚に戸惑ったり、パートナーへのスキンシップに拒絶反応が出てしまったりするのも、産後の生理現象として決して珍しいことではありません。

お互いに寝不足やストレスがたまっていると、夫婦間の話し合いもすれ違い、揉め事に発展しやすくなるでしょう。だからこそ、2人だけで抱え込まず、行政の相談窓口や専門のカウンセラーといったプロのサポートを選択肢に入れてみるのもひとつの方法です。

それが、夫婦のすれ違いを乗り越えるための大切な一歩になるのではないでしょうか。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター Reina

ベビーカレンダー編集部

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