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バルサが約165億円を提示してもアトレティコが首を縦に振らない「最優先ターゲット」の正体

  • 2026.6.21

アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスをめぐり、FCバルセロナが1億ユーロ(約165億円)の移籍金を正式にオファーしたとESPNおよび移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が報じた。バルセロナはロベルト・レバンドフスキの退団後の後継者としてアルバレスを最優先ターゲットに位置づけており、ワールドカップ前に契約合意を目指していた。しかしアトレティコは「彼は売らない。オファーも受け取っていない」と公式に否定している。

本人は移籍希望でも「売らない」アトレティコの壁

ロマーノ記者によると、アルバレスの代理人はバルセロナ移籍を望んでいると明言しており、選手自身も今夏の退団を望んでいる。アトレティコは1億ユーロのオファーを拒否し、1億2000万ユーロ(約198億円)以上であれば交渉に応じる姿勢を示している。

バルセロナはW杯前の合意を目指し、1億3500万ユーロ(約223億円)の再提示も準備していると報じられている。一方アーセナルも関心を持っており、アトレティコはすでにレアル・マドリードの1億5000万ユーロのオファーも拒否している。

W杯後まで動かないアルバレス争奪の着地点

アルバレスのW杯でのパフォーマンスが移籍金の上昇・下降に影響する可能性があり、交渉はW杯終了後まで長引く見通しだ。バルセロナが1億5000万ユーロ超の費用を支払う意思があるかは不明で、アトレティコの強硬姿勢が続く限り交渉は難航しそうだ。

なおバルセロナはすでにニューカッスルのアンソニー・ゴードンの獲得に合意しており、それでもなおアルバレス獲得に自信を持って動いている。

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