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【頭の体操】「一時雨」と「時々雨」、雨が降る時間が長いのはどっち?意外と知らない、お天気の常識クイズ

  • 2026.6.19
【頭の体操】「一時雨」と「時々雨」、雨が降る時間が長いのはどっち?意外と知らない、お天気の常識クイズ
【頭の体操】「一時雨」と「時々雨」、雨が降る時間が長いのはどっち?意外と知らない、お天気の常識クイズ

「今日は曇り一時雨」「明日は時々雨」。

天気予報でおなじみのこの表現、なんとなく理解しているつもりでも、「どちらの方が雨が長く降るの?」と聞かれると、意外と自信を持って答えられない方も多いのではないでしょうか。

実は気象庁が明確なルールを定めており、その違いを知ると天気予報の見方が少し変わります。

気になる正解は…?

正解は「時々雨」です。

「一時雨」より「時々雨」の方が、雨の降る時間が長くなります。

「一時雨」の方が長そうなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、じつは逆です。

「一時」という言葉から「ずっと降り続く」と連想しやすいですが、天気予報では「一時」は短い時間を意味します。

一方、「時々」は断続的に繰り返し降るため、合計すると雨の時間が長くなります。

参考:気象庁「予報用語(時・期間)

気象庁が定めた「一時」と「時々」の正確な定義

気象庁の定義では、「一時」と「時々」はそれぞれ次のように定められています。

「一時」は、現象が連続して起こり、その期間が予報期間の4分の1未満のことを指します。

たとえば予報期間が24時間の場合、雨が降るのは6時間未満の連続した時間帯ということになります。

「時々」は、現象が断続して起こり、その合計時間が予報期間の2分の1未満のことを指します。

同じく24時間の予報期間なら、断続的に降る雨の合計が12時間未満ということです。

つまり「一時雨」は短時間にまとめて降るイメージで、「時々雨」は降ったり止んだりを繰り返しながら合計すると長くなる、というわけです。

傘を持ち歩く目安としては、「時々雨」の方が雨に遭いやすいと覚えておくと役立つかもしれません。

まとめ

「一時雨」より「時々雨」の方が雨の降る時間が長くなります。

毎日何気なく聞いている天気予報の言葉にも、気象庁が定めた明確なルールがあります。

今日から天気予報を少し違う目で見てみると、新しい発見があるかもしれません。

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