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“あの頃のK-POP”を呼び起こす!BOYNEXTDOOR、新曲『VIRAL』に高評価の声相次ぐ

  • 2026.6.18

最近、音楽業界で“第2~3世代K-POP”が再び注目を集めている。

BOYNEXTDOORが6月8日にリリースした1stフルアルバム『HOME』のタイトル曲『VIRAL』をきっかけに、“あの頃のK-POP”への関心が高まっている。

第2~3世代K-POPは、しばらくの間メインストリームから離れていた。K-POPにポップスの要素が多く取り入れられ、ショート動画やチャレンジ文化を中心とした音楽市場へと変化したことが背景にある。

短時間でリスナーの心をつかむため、楽曲の長さは次第に短くなり、気軽に聴けるイージーリスニングや強い中毒性を持つ“フックソング”が主流となった。また、グローバル市場を意識して英語歌詞の比重も大きく増加した。

これに伴い、一部では韓国語の歌詞や叙情的な雰囲気を持つかつてのK-POPを懐かしむ声が大きくなっていた。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテインメント)

そのようなニーズを見事に捉えたのが、BOYNEXTDOORの新曲『VIRAL』だ。同曲は第2~3世代K-POPの定番要素を忠実に再現し、大きな反響を呼んでいる。

『VIRAL』は、起承転結がはっきりした構成や感性的なメロディ、それを支える完成度の高いパフォーマンスなど、“あの頃のK-POP”の特徴を忠実に受け継いでいる。ペアダンスやダンスブレイクも印象的で、ステージを見るとどこか懐かしさと胸が熱くなる感覚を覚える。

アルバムの関連コンテンツにも、第2~3世代らしい感性が息づいている。

6月14日にグループ公式YouTubeチャンネルで公開されたダンス練習動画では、メンバーたちが名札を付け、黒いトレーニングウェアを揃って着用。実際の練習風景を思わせる演出が話題となった。近年のK-POPダンス動画が、カメラワークや衣装、スタイリングに至るまで綿密に演出されているのとは対照的で、多くの好評を得ている。

動画のコメント欄には、「ダンス練習動画まで第2~3世代の雰囲気でうれしい」「本気で準備したことが伝わってくる」「息の合ったダンスが見ていて気持ちいい」などの反応が寄せられた。

『VIRAL』は、“あの頃のK-POP”への渇望を満たしながら、チャートでも好成績を収めている。

同曲は、韓国主要チャートMelonの週間チャート(集計期間6月8日~14日)で50位にランクイン。ボーイズグループにとってハードルの高い音源チャートでも確かな存在感を示している。さらに、6月15日付のApple Music「今日のトップ100:韓国」で7位、韓国Spotify「デイリートップソング」で18位を記録するなど、ロングヒットの兆しを見せている。

“あの頃のK-POP”の感性を呼び起こしたBOYNEXTDOORの今後の活躍に、さらなる期待が寄せられている。

(記事提供=OSEN)

◇BOYNEXTDOORとは?

2023年5月30日にHYBE傘下のKOZエンターテインメントからデビューした6人組ボーイズグループ。Block Bのリーダーを務めたラッパーZICOがプロデュース。グループ名には「隣の少年たち」という意味が込められており、「親しみやすく、自然体の魅力で人々の心に寄り添う」というコンセプトを掲げている。2024年7月10日にシングル『AND,』で日本デビュー。

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