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意外に間違える人が多いかも…?「2000円の35%はいくら?」→10秒でチャレンジ

  • 2026.7.10
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%は、日常でよく見かける記号です。ショッピングモールの値引きシールにもよく使われていますよね。

%が絡んだ計算をする力は、日常生活でも役に立つはずです。

今回の問題で、この力を鍛えていきましょう。

問題

2000円の35%はいくらでしょうか?

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「700円」です。

計算結果が70000円のような高額になってしまい、「何かおかしいな?」と思った人もいるかもしれませんね。

次の「ポイント」では、%問題の間違いやすいポイントと、正しい計算方法を確認できます。ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「35%を0.35と考えること」にあります。

今回のような問題は、文の中の数字を「そのまま」式に当てはめて計算してしまいがちです。しかし、次のように計算すると誤答になります。

2000×35=70000

70000円←誤答

間違いのもとは、35%の35をそのまま2000円に掛けてしまっているところにあります。

%は割合を表す記号で、1%は100分の1の割合を表しています。100分の1の割合は分数では1/100、小数では0.01です。つまり、35%は0.01×35=0.35になります(■%をそのまま掛けるのではなく、■を100で割った数を掛けると考えてください)。

よって、基準値の2000円に掛けるのは、35ではなく、0.35とするのが正解です。

2000×0.35=700

700円

これで答えが出ましたね。

【おまけ】小数の掛け算方法

小数の掛け算は、次の流れで計算します。

<小数の掛け算のルール>
ステップ1:小数の小数点を右に動かして整数の掛け算を作る。
ステップ2:整数の掛け算をする。
ステップ3:掛け算の答えの小数点をステップ1で右に動かした桁数の合計分、左に動かす。

2000×0.35なら、0.35の小数点を右に二桁分移動して35にした後、2000×35=70000と計算します。

この後、70000=70000.0と考え、小数点を左に二桁分移動し、700.00=700とします。

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%の計算では、小数の掛け算をよく使うので、この計算ルールを覚えておいて損はないですよ。

まとめ

今回の問題はいかがでしたか?

ある値段の■%を求める問題では、■をそのまま値段に掛けると誤答してしまいますので、注意してください。

最初は難しく感じても、%の問題にたくさん挑戦すると、スムーズに式を作ることができるようになりますよ。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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