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「冗談抜きで恥ずかしい…」日本人DFの去就に沈黙を貫く欧州名門クラブ、OBがクラブの対応を強く批判

  • 2026.6.14

スコットランドの名門セルティックでプレーしたDF稲村隼翔の移籍をめぐり、クラブの対応に強い不満の声が上がっている。

セルティック専門メディア『67 Hail Hail』によると、元セルティックのOB、フランク・マカベニー氏が自身のポッドキャストでクラブ首脳陣を厳しく批判したそう。

マカベニー氏は、2025-26シーズン終了後の移籍市場で発生した複数の選手退団について、クラブが一切公式声明を出していない点を問題視。

クラブのレジェンドは「スティーブン・ウェルシュ、ルイス・パルマ、そして日本人選手の稲村隼翔が退団した。三選手が去ったのに、クラブからは一言もない」と指摘した。

稲村に関しては、FC東京への完全移籍が日本メディアでも報じられているにもかかわらず、セルティック側は沈黙を守っているという。

さらに同氏は「全員が話題にしているのに、セルティックは何も発表しない。PR担当は休暇中か? 冗談抜きで恥ずかしい話だ」と強い口調で語った。

クラブがユニフォーム販売の告知は素早い一方で、重要な人事情報については対応が遅いと皮肉を込めて批判。マーティン・オニール監督の続投に関する情報も同様にファンに十分に共有されていないと指摘している。

このようなクラブの「沈黙の姿勢」は、熱狂的なファン層を苛立たせているようだ。長年セルティックを愛するマカベニー氏の言葉は、クラブ運営の透明性向上を求める多くのサポーターの思いを代弁していると言えるだろう。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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