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【中央区】『ディズニー ツイステッドワンダーランド展』開催中!

  • 2026.6.13

リビングふくおか・北九州Web地域特派員、お散歩ライターの石井つかさです。

みずほPayPayドーム福岡のすぐ横、BOSS E・ZO FUKUOKAの6階で、6月6日から『ディズニー ツイステッドワンダーランド展|Seasonal Memories』が始まりました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

© Disney

「ツイステ」と聞くと、若い世代に人気のスマートフォンゲーム、という印象を持つ方が多いかもしれません。正直に言うと、このゲームを一度もやったことのない私も、最初はそんなふうに思っていました。けれど開幕前に会場をひと足先に取材させていただいて、いちばんお伝えしたくなったのは――これは、ゲームを知らない世代にこそ刺さる展覧会だった、ということでした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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物語の舞台は「ナイトレイブンカレッジ」という魔法士養成校。その世界観のおおもとにあるのが、私たちが子どもの頃から親しんできた、ディズニー映画の悪役――ヴィランズたちなのです。

これまでゲーム内で開催されてきた期間限定イベントの世界を、背景美術や設定資料、小物や衣装の再現アイテムでたどっていく構成になっています。その視点が、この作品をぐっと奥深いものにしていました。

7つの寮に隠れた、懐かしいあの“悪役”たち

「ナイトレイブンカレッジ」には 7 つの寮が存在し、それぞれがディズニー・アニメーション作品の世界観からインスパイアされています。ここが、古い映画を観てきた世代にはたまらないところでした。元になった作品を並べてみると――

ハーツラビュル寮の寮は『ふしぎの国のアリス』。サバナクロー寮は『ライオン・キング』。オクタヴィネル寮は『リトル・マーメイド』。スカラビア寮は『アラジン』。ポムフィオーレ寮は『白雪姫』。イグニハイド寮は『ヘラクレス』。ディアソムニア寮は『眠れる森の美女』。

出典:リビングふくおか・北九州Web

© Disney

『白雪姫』も『眠れる森の美女』も、もう何十年も前の作品です。それでも色あせない悪役たちの魅力が、まったく新しいキャラクターの中にそっと息づいている。「あ、これはあの映画だ」と気づく瞬間が、まるで宝探しのようで楽しいのです。お子さんやお孫さんと「これ、何の映画かわかる?」と話しながら回るのも、きっといい時間になると思います。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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オンボロ寮の扉をくぐって、思い出をたどる旅へ

では、いざ会場の中へ。順路は、「オンボロ寮」の扉をくぐるところからスタートします。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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中に入ると、まずは談話室が再現されていて、そこから先は過去のイベントをアルバムのように振り返っていく仕掛け。このゲームをプレイしている方は「監督生」と呼ばれるそうで、その監督生と一緒に思い出をめくっていく、そんな演出になっています。

「ゲームを知らないと、ついていけないのでは」と心配になりますよね。でも、ご安心ください。展示はイベントごとに区切られ、パネルでていねいに説明されているので、予備知識がなくても「こういうお話なんだな」と自然に入っていけます。途中には、キャラクターと同じポーズで撮れるフォトスポットや、太鼓のバチを手に取って撮影できる仕掛けもあって、時間になると流れ星が流れたり、明かりの色が変わったり。気づけば物語の世界に足を踏み入れている、そんな心地よさがありました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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そして正直にお話しすると、前半は「なるほど、世界観を再現しているんだな」と感心しながら眺める時間でした。けれど、中盤にさしかかったあたりから、その印象がガラリと変わります。ゲームに思い入れのない人にとっての本当の見どころは、実はここから先なのです。

ここからが本番。衣装と原画の作り込みに、ただ脱帽

中盤で待っているのが、キャラクターたちの再現衣装の展示です。これが、本当にすごい。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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聞けば、衣装はすべて今回の展覧会のために、一から作り起こしたものだそうです。設定資料や完成したカードのイラストをもとに、生地や素材から起こし、ボタンひとつ、タッセルの房ひとつまで再現。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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靴やアクセサリー類まで一点ずつ作り込まれ、衣装がいちばん美しく見えるよう照明まで設計されている。画面の中の二次元だったものが、こうして立体になって目の前に立っている。その情報量に、思わず「さすがディズニーだな」と何度もつぶやいてしまいました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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写真撮影NGなのが悔やまれる。でも必ず見てほしい!

もうひとつ、声を大にしてお伝えしたいのが、原画や設定資料の作り込みです。こちらは撮影ができないため写真ではお見せできないのですが、キャラクター一人ひとりのデザインの緻密さは圧巻のひと言。元になったディズニー作品の物語がしっかり下敷きにあるからこそ、デザインに深みが宿っています。デザインやものづくりを学んでいる方なら、「これはプロの仕事だ」と見入ってしまうはず。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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順路の最後には、2025年10月からディズニープラスで配信が始まったアニメーションの紹介コーナーと、この展覧会オリジナルのグッズが並ぶ物販コーナーが続きます。ゲームから始まり、アニメへと世界が広がっていく――その流れも見て取れる構成でした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

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ゲームを遊んだことのある方は、きっと「ツイステ」の世界に没入できる仕上がりだと思います。でも、もしあなたが「ツイステは知らないけれど、ディズニーのヴィランズなら分かる」という世代なら、ぜひ一度のぞいてみてください。懐かしいあの悪役たちが新しい姿でよみがえる、不思議で心ときめく時間が待っています。来場者には全7種のホログラムカードがランダムで1枚もらえる特典もありますよ。

ディズニー ツイステッドワンダーランド展|Seasonal Memories 会場:BOSS E・ZO FUKUOKA 6F イベントホール(福岡市中央区地行浜2-2-6) 会期:2026年6月6日(土)~7月5日(日) 時間:平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00(最終入場は閉場の30分前) 入場料(税込・日時指定制):一般1,800円/高校生1,500円/小中学生1,000円 所要時間の目安:展示の鑑賞で30分~1時間ほど、物販まで含めると1時間~1時間半ほど お車の場合:みずほPayPayドーム福岡駐車場をご利用ください。 主催:ツイステ展実行委員会 協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン 公式サイト:https://e-zofukuoka.com/special/twst_exhibition/

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