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不倫夫「子どもばかりで俺を優先しないお前が悪い」→「ごめん♡」激甘で仕返し!両親の前で赤面土下座

  • 2026.6.9

娘が生まれ、私は初めての育児に奮闘する毎日を送っていました。夫は私の妊娠がわかった当初こそ張り切っていたものの、いざ子どもが生まれるとまったく育児を手伝ってくれませんでした。

夫は、私が泣き止まない娘をあやすのに四苦八苦していても、「飯はまだか」と平気で急かしてくるのです。私がどうしても娘のお世話を優先することになるため、夫は「俺はないがしろにされている」とすぐに機嫌を損ねてしまいます。

そんな幼稚な態度に私はすっかりうんざりし、次第に夫への関心を失っていきました。

その後、夫の帰宅が遅くなったり、休日出勤が増えたりしても、私は「家にいて文句を言われるよりはマシ」と気にも留めていませんでした。

遅い帰宅と休日出勤の理由

そんなある日のこと、夫の脱いだズボンを洗濯しようとしたときです。ポケットから、女性からもらったと思われるメッセージカードが出てきました。

そこには「この前はお誕生日お祝いしてくれてありがとう♡ これからもいろんな思い出つくろうね♡ 早く奥さんと別れてね♡」と親しげな言葉がつづられていました。

遅い帰宅も休日出勤も、仕事ではなく不倫相手と過ごしていたからだったのです。夫への愛情はすでに冷めていたので、ショックはあまり受けませんでした。

しかし、娘にとってはたったひとりの父親。それに、産後の大変な時期に家族を裏切っていたことがどうしても許せず、私はカードを突きつけて夫を問い詰めました。

苛立ちを隠しきれず、言葉がきつくなる私に対し、夫は焦るどころか、驚くほど堂々と開き直りました。

「お前が子どもにかかりきりで、俺をないがしろにしたからだろ? お前が俺のことをちゃんと相手しないからだ。外で癒されるしかないだろ。俺を1番に優先すべきだろ。夫を放置するような女は、不倫されて当たり前だ」

なんと夫は、不倫をすべて私のせいにして逆ギレしてきたのです。生まれたばかりの娘より自分を優先しろと主張する、あまりに自分勝手な言い分に私はもう何も言い返す気になれませんでした。

夫には自分のしたことの愚かさをしっかりと自覚させ、責任を取らせる決意をしました。

不倫を私のせいにする夫

翌日、私は事情をすべて説明したうえで、私の両親を自宅に呼びました。夫が帰宅すると、いよいよ作戦開始です。両親に娘の面倒を見てもらい、私は帰宅したばかりの夫へ駆け寄りました。

「今まで寂しい思いをさせてごめんね。これからは娘よりあなたのお世話を優先するわ♡」

そう宣言した私は、夕食の席で夫の隣にぴったりと座りました。そして、娘のお世話をしてくれている私の両親がじっと見つめる目の前で「はい、あーんしてっ♡」と。

さらに、「お風呂に入るならお洋服脱がせて、体もきれいに洗ってあげる♡」「寝るときは、あなたが眠るまで隣でトントンしてあげるね♡」と、まるで幼児を相手にするように過剰な世話を焼き続けました。

私の両親の目の前で子ども扱いされるという予想外の事態に、夫は顔を真っ赤にしてパニック状態。

「もういい! 自分で食べる!」「風呂はひとりで入る!」と必死に私を遠ざけようとしました。しかし、私は「構ってほしかったんでしょ?」と笑顔でつきまとい、スマホを触る隙すら与えませんでした。

その後も両親に2日間協力してもらい、私は夫への過剰な世話を続けました。すると、夫はついにギブアップ。

「自分が誘惑に負けただけでした。不倫をお前のせいにして申し訳なかった」と、土下座をして謝罪してきました。私の過剰なスキンシップと両親からの冷たい視線に耐えきれず、自分の主張がいかに幼稚で、恥ずかしいものだったかを痛感したようです。

幼稚な夫のその後

その後、不倫相手からはきっちりと慰謝料を取りました。まだ小さい娘の環境を変えないため、今回は離婚せずに再構築を選択することに。その代わり、家事と育児を夫婦で完全に分担することを条件にしました。

今では夫も心を入れ替え、積極的に娘のお世話をしてくれています。不倫を完全に許せたわけではありませんが、夫婦のあり方を軌道修正するいい機会になったと思っています。もしまた不倫したら離婚すると決めていますが、今は心を入れ替えた夫を信じ、家族3人で穏やかに暮らしていきたいと思います。

◇ ◇ ◇

子育ては夫婦で力を合わせて乗り越えていくものです。妻が育児に追われているのを「自分を優先してくれない」と捉え、拗ねてしまうのは、まだ親としての自覚が足りていない証拠かもしれませんね。まして、それを理由に不倫が許されるわけがありません。

産後は、体調が万全ではないうえ、慣れない育児で心身ともにとても大変な時期です。そんな時期だからこそ、夫婦で協力し合って乗り越えていきたいものです。すれ違いが起こらないよう、産前から夫婦で産後の生活や役割分担について具体的に話し合い、お互いの不満をため込まないような関係づくりをしておきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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