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20年来のパートナー! テニス界の至宝ラファエル・ナダルを支え続ける妻、シスカ・ペレロの素顔

  • 2026.6.8

ラファエル・ナダルは、ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチとともに、いわゆる「ビッグ3」の一員として、男子テニス界を席巻しました。世界ランキング1位を209週間維持し、グランドスラムタイトルを22回獲得(全仏オープンでは史上最多の14回優勝)、オリンピックでは金メダルも獲得しています。

その輝かしいキャリアにもかかわらず、彼の最大のファンである妻が試合で彼の家族席に姿を現すのはまれでした。それは、ナダルと妻のマリア・フランシスカ・ペレロ(通称「シスカ」「メリー」)が、プライバシーを大切にしているから。「たとえ可能だったとしても、どこへでも一緒に行くのは、彼にとっても私にとっても、良いことではありません」と、メリーは2011年の『テレグラフ』紙に語っています。「彼は、試合中は自分の空間が必要なんです。私が一日中彼のそばにいて、彼の世話をするなんて、考えただけで疲れてしまう。息が詰まります。そうしたら、彼は私のことを心配しなければならなくなるし…。良くありません。もし私がどこへでも彼についていったら、私たちの関係が悪化する危険性があると思います」

これを読んで、ラファエル・ナダルの妻についてもっと知りたくなったあなたのために、彼女について知られていることを5つご紹介します。

ふたりはスペインの同じ地域の出身である

25ans Wedding

彼女の本名はマリア・フランシスカ・ペレロ・パスクアルで、普段は「メリー」と呼ばれていますが、「シスカ」という愛称で呼ばれることもあります。ナダルと同じく、スペインのバレアレス諸島最大の島、マヨルカ島出身。LinkedInのプロフィールによると、バレアレス諸島大学で経営学を専攻し、2010年に卒業後、バルセロナにあるESADEビジネススクールに進学しました。

2005年に交際をスタート

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ナダルとメリーはマヨルカ島の同じ地域で育ち、メリーが高校時代にナダルの妹のマリア・イサベル・ナダルと親友だったことから、知り合ったと考えられています。ナダルは2011年の自伝『ラファエル・ナダル 自伝』の中で、ふたりが2005年に交際を始めたことを認めており、レッドカーペット・デビューを果たしたのは、2011年11月のATPワールドツアーファイナルズのガラパーティでのことでした。

2019年に結婚した

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15年間の交際の後、ナダルはローマでの休暇中にメリーにプロポーズしましたが、ふたりは婚約のニュースを8ヶ月間秘密にし、2019年10月19日、マヨルカ島にある17世紀の古城、ラ・フォルタレサで結婚式を挙げました。ラ・フォルタレサはスペインで最も高価な物件の一つとして知られており、BBCのドラマシリーズ『ナイト・マネージャー』のロケ地としても知られています。式には、スペインのフアン・カルロス1世元国王を含む、約350人のゲストが出席しました。

メリーのドレスを手がけたのは、世界中のセレブリティに愛されるバルセロナのブランド、ロサ・クララ。「ジュエル・ネックラインと長袖が特徴的なボディスには、繊細な模様、花柄、そしてマイクロビーズが施された、アールデコ調の美しいフランス製レースを使用しています」「シルククレープでできたボールガウン・スタイルのスカートには、ロサ・クララの工房で制作された、取り外し可能な軽量のトレーンがついています」と、デザイナー自身がインスタグラムに投稿しました。

ナダルの財団の運営を手伝っている

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メリーは2012年にラファ・ナダル財団にプロジェクトマネージャーとして加わり、その後事務局長に昇進。現在は、財団の理事会秘書役も務めています。2010年に設立されたこの団体は、スポーツを通して若者の教育と育成を支援しています。

メリーの地域社会への貢献は、財団の活動にとどまりません。2018年にマヨルカ島が洪水に見舞われた際は、彼女とナダルが住民の清掃活動を手伝っている姿が写真に捉えられました。「僕はあの悲劇を間近で体験しました」「大切な物を失ったすべての人々、何よりも、二度と取り戻せない命を失ったすべての人々にとって、とても悲しいことでした」と、その後ナダルが「CNN スポーツ」に語っています。

2024年、財団の活動が評価され、夫妻はローレウス・スポーツ・フォー・グッド賞を受賞。「これは、スペインとインドの両方で献身的に活動する私たちのチームの努力の証しです。彼らは、若者たちの生活に意義深い変化をもたらしてきました」「この賞の他の5人の候補者、そして彼らがローレウス・スポーツ・フォー・グッドの中核をなす価値観を広めるために行っている変革的な活動を見ると、スポーツが社会を変革する力を持っていることが分かります」と、当時メリーは声明で述べました。

夫妻には2人の子どもがいる

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2022年6月、ナダルはこれ以上の私生活に関する質問には応じないという姿勢を示しつつ、夫妻に第一子が誕生することを発表しました。「私生活について話すのは慣れていないんです」「目立たない方が平和に暮らせますし、それで生活が大きく変わるとは思いません」と記者団に向かって語りました。

夫妻は2022年10月に長男ラファエル・ジュニアを、2025年8月に次男ミケルを迎えます。ミケルという名は、長い闘病生活の末、2023年4月に亡くなった、メリーの父親の名前にちなんでつけられました。

メリーは侯爵夫人である

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2025年6月、フェリペ国王はナダルを(そしてメリーも)スペイン貴族に叙しました。フェリペ国王はテニス界のエースであるナダルに、前例のない栄誉であるとして、レバント・デ・マヨルカ侯爵の称号を与え、メリーをレバント・デ・マヨルカ侯爵夫人としました。この爵位は世襲制なので、ふたりの息子はともに爵位継承権を持っており、爵位名は、ナダルの故郷であるマヨルカ島に由来します。

From : Town & CountryTranslation : Mayuko Akimoto

※この翻訳は、抄訳です。※この記事は、2026年6月8日時点のものです。

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