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「新しい店ができたから外食に行こう」近くに住んでる義母からの誘い。だが、夫が毎回義母に返す内容にイラッとした

  • 2026.6.7
「新しい店ができたから外食に行こう」近くに住んでる義母からの誘い。だが、夫が毎回義母に返す内容にイラッとした

敷地内別居で届く毎週のメッセージ

夫の実家の敷地内に小さな家を建てて住み始めて、もう3年が経ちました。

義両親との関係は表向き穏やかで、目立った揉め事も今のところありません。

ただ毎週のように、夫のスマホに義母からメッセージが届くのです。

「新しい店ができたから外食に行こう」

窓を開ければ義実家の玄関が見える距離なので、断る理由を作るのも毎回一苦労なのが正直なところでした。

家族としては優しい誘いなのかもしれません。

私はそのたびに、肩の力が抜けない週末を過ごすことになります。義両親にとって夫は息子ですが、私にとっては所帯持ちの夫。

同じ敷地で顔を合わせるだけで気を使うのに、外食の席まで嫁の顔でふるまうのは正直しんどいのです。

せめて夫だけで行ってきてほしい。でも、誘いは毎回必ず二人セットで届きます。

ワンクッション挟む夫の口癖

困るのはここからでした。夫はメッセージを受け取るたびに、必ず私の顔を一度見てから、こう言うのです。

「妻に聞いてみるね」

そう言って、義母にそのまま返信します。

聞いてみるね、とワンクッション挟まれた瞬間、断る役は完全に私の側に移ります。

「今週はやめておこう」と私が言えば、嫁が嫌がっていると義母に伝わる構図。夫はその伝言役を3年間ずっと続けてきました。

何度か、夫自身の口から断ってほしいと真剣に頼みました。

仕事の都合でいい、子どもの予定でもいい、嫁の名前を出さない断り方はいくらでもあるはずです。

けれど夫は曖昧に頷くだけで、次の誘いがくると、判で押したように同じ口癖を出します。

「妻に聞いてみるね」

義母の言葉ではなく、夫の口癖の方が、私の中で年々重くイラッと積み上がっていきました。

義母を悪者だと思っているわけではありません。

誘いたい気持ちもわかります。ただ、夫が間に入って盾になってくれない限り、私は一生、敷地内別居の嫁という役柄から降りられない気がするのです。

先日も誕生日の食事会の話が届きました。

夫はまた私の顔を見て同じ言葉を口にし、私は形だけ笑って首を縦に振りました。

本当は行きたくないと、もう何回伝えたかわかりません。義母の前で愛想良く座っている自分と、夫を直接責められない自分と、両方にうっすら腹が立って、帰宅後のリビングで何時間も天井を見上げていました。

敷地の境界線は引いてあっても、心の境界線は夫が引いてくれないと、嫁の側だけがじわじわ削れていくのだと、3年目の今ようやく気づいたのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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