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「早く帰ってきて!」台風で暴風警報の日…妊婦と3歳を置いて朝まで飲んだ夫の末路

  • 2026.6.5

台風で避難指示が出た夜、子どもをひとり抱えて恐怖に震えていた妻のスマホに届いたのは、夫からの「もう少しいる」というひと言でした。嵐の中、夫は居酒屋で笑っていた——。「非常時に家族を守る気がない男」のあまりにもリアルな体験談を、ウーマンエキサイトからご紹介します。

中村さん(34歳)は——妊娠中のお腹を抱えながら、3歳の息子の手をぎゅっと握っていました。

その日、台風の接近は朝から報じられていました。「交通機関が止まるかも。早く帰ってきてね!」。

夫は「早めに切り上げる」と言って出かけましたが、夕方になっても帰りません。暴風警報が発令されたのは午後6時すぎ。中村さんはすぐにLINEを送りました。

「警報出た。息子も怖がってる」

既読がついたのは30分後。返信はひと言でした。

「ごめん飲んでて帰れない」

結局朝まで帰って来なかった

窓が激しく揺れるたびに、息子が「こわい、ママ」と脚にしがみついてきます。中村さんは息子を膝に乗せながら、片手でスマホを握り続けました。10時、11時、日付が変わっても夫は帰ってきません。電話をかけると、3回に1回しかつながらず、つながっても「もう出るって言ってるじゃん」と声が上擦っていました。

明らかに、まだ飲んでいました。

息子をなだめながら、中村さんはひとりで雨戸を確認し、避難リュックを玄関に出し、もし何かあったときのために実家の母にだけ連絡を入れました。夫には、もう連絡しませんでした。

夫が帰宅したのは翌朝6時。台風が通過したあとでした。スーツのままソファに倒れ込み、「疲れた」とひと言言って眠りました。

中村さんは、その背中を黙って見ていました。

「父親」という自覚が、そこにあったのか

翌日、静かに向き合って話しました。

「妊婦と3歳を置いて、暴風警報の夜に朝まで飲めるんだね」

夫の答えは、こうでした。

「みんな帰らないし、仕方ないじゃん」

仕方ない——。

その言葉を聞いた瞬間、中村さんは「この人に何を言っても無駄だ」と悟りました。謝罪より先に言い訳が出てくる人間は、何度話し合っても変わらない。そう気づいたのです。

それからは、夫に「頼る」という選択肢を消しました。緊急連絡先は実家の母に変更し、出産準備もひとりで進めました。夫婦の会話は必要なことだけ。期待しなければ、裏切られることもありません。

いざというときに動けない人の「仕方ない」は、積み重なるたびに何かを終わらせていきます。

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【イッキ読み漫画】妊娠したら夫が行方不明になった話

※この記事は実際に寄せられた体験談をもとに、AIを使用して再構成・脚色しています。

(ウーマンエキサイト編集部)

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