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【40代のママ友体験談】必要? しんどい? ママ友にまつわるエトセトラ part2 前編|かがやきCafe

  • 2026.6.4

子どもありきで始まるのがママ友の特徴だけに、必ずしも価値観が合う者同士とは限りません。それぞれが経験したことから得た失敗や教訓を共有してもらいました。


本日のトークメンバー

左_伊藤里絵さん
男子ふたり。第一子でママ友は子どもの性別に合わせて作ることを学ぶ。わんぱくな男児への対応にも、ママ友の価値観の差を実感。
中_角藤千種さん
女子ふたり。働くママ同士、保育園時代は協力し合いつつも適度な距離感を保つ。環境の変化に合わせて、立ち位置を変える作戦を決行。
右_杉田美紀さん
小5男子、小3女子のママ。男女で行動範囲が違うため、時間のやりくりに苦戦。引っ越しが多く、いくつものコミュニティを経験。

感覚、価値観の合わないママ友との距離の取り方

角藤 職場などと同様、ママ友同士での適切な距離感って難しいところがあるよね。地域差や個人の感覚的なところで合う合わないとか。
杉田 ママ友との距離感に関しては、私はうまくいったこともあれば、失敗したこともある……っていう感じ(笑)。以前は転勤が多くて、東京、新潟、富山、あとアメリカと転々としてきたんだけどね。
伊藤 国をまたいで! ママ友も、その土地土地で作ったの?
杉田 そう。結構大変だったよー。ただ、引っ越しで人間関係を一度リセットできるのは、ある意味メリットにもなっていたんだよね。というのも、もうここから引っ越さないとなったら、末永く仲よくできるかどうかが重要になってくるでしょ? すでにでき上がっているママ友の輪の中に入るってことで、子どものためにもがんばらないと! っていう気合いが空まわりしちゃったことも。最初にグイグイ行きすぎて引かれたっぽい(笑)。

相手に期待しすぎないようにしつつ子どもの感情を優先してがんばりたい

伊藤 その気持ちはわかるな。
杉田 今思えば、もっと落ち着いて、まわりの空気を読みながらいけばよかったなって。
伊藤 今はどうなったの?
杉田 馴染めてはいると思う。でも正直、正解がわからないんだよね。というのも、アメリカにいた頃のママ友たちとは、すごく近い距離感で毎日長い時間一緒に過ごすくらい、仲よくしてもらっていたから。旦那も仕事で忙しく、ほぼワンオペというのもあり、子ども同士で遊ばせながらママたちともしゃべれるっていう環境が本当にありがたかった。はたして、そのままの感覚でやっていいのかどうか。海外や地方では家が広いからお互いに遊びに行ったり来たりしたけど、東京の住環境的に同じつきあい方はできないし。

アメリカ駐在中、週末はママ友の家に子連れでお泊まり。夜は飲みながらおしゃべりも!


撮影=松橋晶子 取材・文=根岸聖子
※GLOW2026年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。

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