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「元嫁のほうがよかった…」養育費を踏み倒し愛人と同棲中の夫→疑心暗鬼の愛人に追い込まれ始めたワケ<離婚届を勝手に>

  • 2026.6.6

みちるの夫、須極やば男に不倫と隠し子が発覚。さらには不倫相手に押し切られ、みちるの同意なく勝手に離婚届を提出していたことも、やば男の借金滞納まで判明し、父の定年後にやば男の名義となっていた義実家が差し押さえられる事態に。一家離散を決めた義父は、みちるにも夜逃げを促します。
実父を早くに亡くし、実母と疎遠のみちるは自身の実家を頼れず、義父の弟が手配したアパートに逃げると、そこは子育て家庭には過酷な環境。みちるは裁縫の内職で生計を立てるも生活は厳しく、嫁のことを気にかける義父は3人の孫のうち、3歳のみきを預かることを決意します。
一方のやば男は不倫相手との生活を始め、借金の整理を不倫相手の父親に頼る始末。にもかかわらず、みちるのアパートに現れると「金銭的に厳しくて」と養育費の支払いを拒否。みちるが息子の給食費の支払いが間に合いそうにないことを伝えても「来月には渡すよ」と言いながら、一向に養育費は支払われません。

給食費の支払期限が近づいてきたみちるは「来月には渡すって言ったよね」と催促。しかし、やば男は「今月も厳しくて」「養育費だけが愛情じゃないと思うし」と御託を並べ、養育費は支払われないまま。

生活保護の受給を考えたものの、息子の1学年上の生徒が受給を理由にいじめられていたことを知ったみちるは断念……。

しかし、みちるの生活苦を察した学校の先生が給食費を立て替え、「何かあれば相談してください」と手紙をくれたのです。

それから数年後、不倫夫は養育費を1円も支払わぬまま…!?

※離婚届を配偶者の同意なく作成・提出する行為は、有印私文書偽造罪や偽造私文書等行使罪などに問われる可能性があります。前もって「不受理申出」の手続きをおこなうことで、本人の意思に基づかない離婚届が受理されることを防ぐことができます。

内職の仕事が軌道に乗ったことで、義実家に預けていた娘のみきを迎えに行けることになり、さらには戸建てへの引っ越しが決まったみちる。一方、やば男と不倫相手には不穏な空気が漂い、「不倫してるね!?」——。

やば男を略奪した不倫相手は、今度は自分がやば男の不倫を疑う結果となったのでした。

義実家に預けていた娘を迎えに行けることになり、さらには戸建てへの引っ越しが決まったみちる。勝手に離婚届を提出されてから一度も養育費が支払われることなく、それでも女手ひとつで生計を立ててきたみちるに、心からの拍手を送りたくなりますよね。

一方、やば男は不倫の末に一緒に暮らしている相手から浮気を疑われ、「みちるとの結婚生活のほうが、俺、幸せだった気がするなぁ」と、どこまでも身勝手な本音をのぞかせるのでした。

不倫相手からすれば、やば男との関係は略奪であり、やば男は妻子を裏切った人。となれば、不倫相手が「今度は私が裏切られるのでは……」と疑心暗鬼になるのも仕方のないことです。自分の行いがめぐりめぐって返ってきた、まさに因果応報の結末だったのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ

ベビーカレンダー編集部

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