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「絶対おしゃれですから」美容室で【希望と全然違う髪型】に!? 私「あのですね」直後、プロが真っ青!

  • 2026.6.2

美容室は、忙しい日常から離れて心地よくリフレッシュできる特別な場所です。しかし、美容師とのやり取りを楽しめる人がいる一方で、どこか緊張してしまうという人もいるのではないでしょうか。今回は、筆者の友人の体験談をお届けします。

画像: ftnews.jp
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伝わらない要望

先日、初めて訪れた美容室でのことです。

私は衛生管理が厳しい食品工場で働いています。
仕事中は作業用の制服を着込み、髪は全て帽子に入れなければならないため、施術前のカウンセリングでは「とにかく襟足をスッキリさせてほしい」と切実に伝えました。

ところが仕上がったのは、襟足が中途半端に長いショートボブ。
鏡を見た瞬間、頭が真っ白になりました。

「流行ってますから!」の圧

何も言えず固まる私に、美容師さんからは「今はこのほうが絶対おしゃれです!」という言葉。

確かに、世間ではこれが今の流行りなのでしょう。
でも、私がほしかったのは「流行っている髪形」ではありません。

私はただ、帽子から髪が出なくて、仕事中に気にならない髪型にしてほしかっただけなのです。
おしゃれよりも「明日からの仕事に支障が出ないこと」のほうが大切。

なのに、それより“美容師さんの理想”が優先された気がして、だんだん悲しくなってきました。

勇気を出して伝えた本音

それまでの私なら「まあ、仕方ないか……」と自分に言い聞かせて泣き寝入りしていたと思います。
ですが、生活がかかっている今回は、胸がざわついて仕方がありませんでした。

はっきり言うのはかなり勇気がいりましたが、結局私は勇気を出してこう伝えました。

「おしゃれなのは分かりますが、私の希望とは違いますよね。私は私に必要な髪型にしたいんです。直してもらえますか?」と。

一瞬、場が静まり返りましたが、美容師さんはすぐにハッとした顔になり、「僕の押し付けでした、すみません」と素直に謝ってくれました。

そして、要望どおりに襟足を切り直してくれたのです。

プロのプライド

最終的に完成した髪型は、私の理想そのものでした。

もちろんカウンセリングでの会話を聞き飛ばされたのは残念でしたが、こちらが指摘したあとの真摯な対応は、間違いなくプロのものだったと思います。

ちゃんと伝えたら、ちゃんと向き合ってもらえた。
そのやり取りが、なんだか少し嬉しく、印象的な出来事になりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事内の画像は、AI生成によるイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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