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【酸っぱすぎ柑橘が大変身】作りおきの「柑橘のさっと煮」でフルーツアイス作ってみた!生クリーム混ぜるだけ♪

  • 2026.5.31

先日、食べきれない酸っぱい柑橘を使って、「柑橘のさっと煮」を作りました。本日は、このさっと煮をアイスクリームにアレンジしちゃいます。…といっても、難しい工程はゼロ!泡立てた生クリームと混ぜて、冷凍庫で凍らせるだけなんです。「さっと煮」の甘味を活かすので、砂糖は足さず、火も使いませーん♪


家庭雑誌『家の光』の“果物“の作りおきアレンジレシピ♪

農家向け月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。なんと創刊は大正14年(1925年)!100年以上の歴史がある家庭雑誌なんですよ。

本日は、『家の光』2025年7月号の別冊付録「野菜と果物がたっぷり!ささっと作りおきレシピ」の中で、菓子料理研究家の藤野貴子さんが紹介した「柑橘のさっと煮※」のアレンジレシピ「フルーツアイス」を作ります。

※「柑橘のさっと煮」の作り方は、別の記事で紹介しています。上のリンクの配信記事をご覧ください。

「柑橘のさっと煮」は、好みの柑橘類を、ジャムのように長時間煮込まず、煮込み時間10分ほどでフレッシュ感を残して仕上げる、果物の作りおきレシピです。わたしはレモンで作りましたが、夏みかんや八朔など柑橘類ならなんでもOK。たくさんいただいて食べきれないときや、そのままでは酸っぱすぎるなんてときに重宝するレシピです。

さらにこの「さっと煮」はスイーツや料理へのアレンジも自在だそうで、今回はアイスクリームに変身させちゃいます!材料は生クリームと「さっと煮」のみ。作り方は、泡立てた生クリームと「さっと煮」を混ぜて凍らせるだけ…って簡単すぎるでしょ(笑)。

では、作ってみましょう。

「柑橘のさっと煮」のささっとアレンジ♪「フルーツアイス」の材料と作り方



【材料】2人分
「柑橘のさっと煮」…150g
生クリーム…200g

今回は分量を半分にして作ります。

【作り方】
1. 氷水(分量外)に当てたボウルに生クリームを入れ、八分立て(持ち上げたとき、クリームの先端が少し垂れる程度)に泡立てます。



2. 1に「柑橘のさっと煮」を入れて混ぜます。





3. 保存容器に移して、冷凍庫で凍らせれば出来上がり。



調理時間は凍らせる時間を除いて3分。爆速アレンジですね。


凍らせるとこんな感じ。



ひと晩凍らせましたがカチンコチンではなく、スプーンがスッと入るほど、エアリーな仕上がりです。



実は「柑橘のさっと煮」は本来“果実感をたっぷり残した“仕上がりになるようですが、残念ながらわたしが作ったものは、果肉のつぶつぶを感じる程度で、ごろっとした果肉感はなし。

この「フルーツアイス」もレシピでは“果実がごろごろ入った、贅沢なアイス“とうたっていますが、今回は“皮たっぷり、つぶつぶ果肉少々“のアイスになりました(笑)。



レシピの仕上がりとは多少違いますが、食べてみましょう♪

では、いただきます。



うん、いいじゃん!いいじゃん!おいしい。

果実のごろっと感はありませんが、皮のほどよい苦味がいいアクセントになった、爽やかでさっぱりしたアイスです。

甘さは控えめですが、「さっと煮」の爽やかでコクのある、香り高い甘味が活かされているので、物足りなさは感じず、上品な味わいです。

舌触りもなめらか。口の中でスッと溶けます。

さっぱりしているので、食後のデザートにもいいなと思います。

ということで今回は「柑橘のさっと煮」を使って「フルーツアイス」を作りました。「さっと煮」さえ作っておけば、泡立てた生クリームと混ぜて、凍らせるだけで、柑橘の爽やかさを楽しめるアイスクリームが作れちゃうお手軽アレンジでした♪

藤野貴子さん プロフィール

菓子料理研究家。フランス料理のシェフの父と料理研究家の母の影響で、幼い頃からお菓子作りに興味を持つ。 大学卒業後は渡仏し、老舗レストランでパティシエールを務めながらフランス各地を回り本場の郷土菓子を学ぶ。帰国後、お菓子教室を主宰。著書に『THE フルーツストック』(Gakken)、『これがほんとのお菓子のきほん』(成美堂出版)などがある。

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