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綾瀬はるか、肩出しブラックドレスで登場 千鳥・大悟は膝枕シーンを回顧「にやつかないのは相当すごいこと」

  • 2026.5.30
映画『箱の中の羊』初日舞台挨拶に出席した(左から)綾瀬はるか、大悟(千鳥) クランクイン! width=
映画『箱の中の羊』初日舞台挨拶に出席した(左から)綾瀬はるか、大悟(千鳥) クランクイン!

女優の綾瀬はるかと千鳥の大悟が29日、都内で開催された映画『箱の中の羊』初日舞台挨拶イベントに、桑木里夢(「桑」は異字体が正式表記)、是枝裕和監督と共に出席。先日、第79回カンヌ国際映画祭に出席していた綾瀬は、この日はブラックのストラップレスドレスで登場し、国内で迎えた初日を華やかに飾った。

【写真】綾瀬はるかの美しいロングドレス姿 大悟にエスコートされ壇上に

原案・脚本・編集を是枝監督が手掛ける本作は、是枝監督にとって日本映画では『万引き家族』以来8年ぶりとなるオリジナル脚本。舞台となる“少し先の未来”で、息子を亡くし、ヒューマノイドを自宅に迎え入れた夫婦を綾瀬と大悟が演じる。

登壇の際、大悟は綾瀬を、そして息子の姿をしたヒューマノイドを演じた桑木は、大悟をそれぞれエスコート。階段で綾瀬に手を差し伸べた大悟は、カンヌ国際映画祭でのエスコートを振り返り「日本に帰ってきてものすごく言われるんですよ。『大悟さんすごいですね、綾瀬はるかさんをエスコートして』と言うんですけど、わし、46(歳)で右手ぐらい上がる、そら(笑)。いかに大悟ができないと思われてたのかな、もありますけど、見事できました」と語った。

綾瀬は「すごい紳士的に、毎回ちゃんとぴょこっと手を出していただいて。すごい緊張もする場ではあると思うのに、とても安心感があって、大悟さん、ちゃんと手出して偉いなと思って見てました」と述懐。この日のエスコートについても大悟は「(エスコート)しましたし、里夢にしていただきました」と満足そうに語った。

また、第79回カンヌ国際映画祭については、是枝監督が「レッドカーペットの正面に(千鳥の)ノブさんがいて。あれはリラックスしましたね。とんでもない衣装とメイクでいらっしゃったんですけど、大悟さんから『ぜひ無視してくれ』って言われて。無視するには相当強烈な存在感があったんですけど、逆にそれが良かった気がします」と報告。大悟は「えらいもんで、あいつがいたら日本になっちゃうんですね」と笑いを誘った。

印象に残っているシーンを聞かれた大悟は「綾瀬はるかに膝枕されて照れてない大悟はすごいです。あそこでにやつかないのは相当すごいことですよ。これだけは言っときたい」と劇中で綾瀬に膝枕をされるシーンをアピール。続けて「旦那(役)としてのにやつきはありましたけど、個人的な男のにやつきはたぶん消していた(笑)」と胸を張った。

同シーンについては、是枝監督が「綾瀬さんが(前のシーンを)ちょっとすっ飛ばして早めに(大悟を)呼んじゃって、早く膝枕をすることになっちゃって。大悟さん戸惑ってるんですけど、全然カットかけるまで綾瀬さん気付かず」と綾瀬の“NG”があったことをぶっちゃけ。その上で「やってみたらそのほうが自然だなというか、こっちのほうが面白いと思ってそっちを使いました。(本編に採用されたのは)NGテイク」と説明すると、綾瀬のNGに気付いていたという大悟は「だからにやにやしてないのかも、わし(笑)。『あれ? 大丈夫なんかな』って(思っていた)」と自己分析していた。

映画『箱の中の羊』は公開中。

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