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読めそうで読めない!「天牛」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.22

昆虫には様々な種類がありますが、人間の生活に利益をもたらす益虫と、害をもたらす害虫というものが存在します。

今回は、人間に害をもたらす昆虫の中から「天牛」という漢字をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「天牛」はなんと読む?
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長い触角が特徴の昆虫

「天牛」の正しい読み方は「かみきりむし」です。「髪切虫」とも表記されます。カミキリムシ科の昆虫の総称で、体は細長く、節のある長い触角を持ちます。また、発達した大あごも持ち、細枝などを噛み切ることができます。

その幼虫は木材の内部を食害し、まるで鉄砲で撃ち抜いたかのような穴を開けてしまうため、「鉄砲虫(てっぽうむし)」と呼ばれることもあります。

「天牛」の由来

「天牛」という漢字は、「かみきりむし」の中国名から来ており、漢名として読む場合には「てんぎゅう」とすることもあります。その長い触角が牛の角のようであることから、この漢字があてられたとも言われています。

また、「髪切虫」という漢字表記については、髪を切ってしまうほどに噛む力が強いということに由来しています。


参考文献:明鏡国語辞典、大辞林


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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