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「4年に1度だから多めに見て」W杯の早朝5時、各地で目立った“家庭内トラブル”に「つらい」「迷惑でしかない」

  • 2026.6.17
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

FIFAワールドカップ2026が開幕し、街中やSNSでも大きな盛り上がりを見せています。試合を心待ちにしていたファンにとっては、寝不足も気にならないほど熱中する時期かもしれません。

その一方で、開催地との時差の影響から、深夜や早朝に試合を観戦する人も多く、家庭内の生活リズムの違いや応援の声をめぐる話題がSNSで注目を集めています。

では、「ワールドカップによる家庭内の生活リズムのズレ」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSに寄せられた声を紹介します。

FIFAワールドカップ2026で「生活リズムのズレ」が生まれてしまうワケ

ワールドカップで「生活リズムのズレ」が生まれてしまう背景には、開催地との時差があります。

FIFAワールドカップ2026は、アメリカ・カナダ・メキシコの3か国による共催で開催されています。北中米で行われるため、日本との時差は大きく、試合によっては深夜や早朝の放送となるケースも少なくありません。

実際に、6月15日に行われた日本対オランダ戦は日本時間の午前5時キックオフ。熱心なファンにとっては見逃せない一戦ですが、家族の中にはまだ眠っていたい人もいる時間帯です。

こうした時差の影響により、「試合を観たい人」と「静かに休みたい人」の間で、生活リズムのズレが生まれてしまうこともあるようです。

「正直つらい…」早朝の大音量・歓声に困惑

最も目立ったのは、「早朝観戦の物音で起こされてしまい困った」という意見です。実際に睡眠を妨げられた体験談が、数多く寄せられていました。

  • 大音量のテレビと家族の叫び声で、早朝に目が覚めてしまった
  • 得点が入った瞬間の歓声で起こされ、つらい思いをした
  • 窓もドアも閉めているのに、隣から物音が響いてくる

眠っている時間に起こされるつらさを訴えるコメントが目立ちます。

また、観戦そのものよりも、生活への影響を心配する声もありました。

  • 夜勤明けで眠っていたら、歓声で起こされてしまった
  • 普段はテレビを見ない家族と、早朝に取り合いになった
  • 出勤前の家族が早朝から盛り上がり、落ち着かなかった

体調や生活リズムは人それぞれです。同じ家庭の中でも、早朝の観戦が思わぬすれ違いを生んでしまうようです。

とはいえ、つい夢中になってしまう側の気持ちも、わからなくはありません。「4年に1度の大会だから、少しくらいは多めに見てあげて」という声も見られました。盛り上がりの大きさゆえに、つい気持ちが先走ってしまうのかもしれませんね。

「声の大きさに気をつけて…」ささやかな配慮を求める声

「観るのは構わないけれど、せめて少し配慮してほしい」という声も多く見られました。頭ごなしに禁止するのではなく、ちょっとした工夫を求めるコメントが目立ちます。

  • 音量を少し下げるだけでも、ずいぶん助かる
  • イヤホンを使ってもらえると、こちらも休みやすい
  • 静かに観てもらえれば、それで十分なのに

「観戦をやめてほしいわけではない」という前置きが添えられている点が特徴です。あくまで、同じ家にいる人への気配りを求める声のようです。

また、興味のない側の心境を打ち明けるコメントも見られました。

  • 興味がない人にとっては、早朝の物音は迷惑でしかない
  • 家族が楽しむのは構わないが、人への配慮も忘れないでほしい
  • 自分は興味がないので、せめて音を控えてほしい

応援する気持ちと、まわりへの気配りは、両立できるはずです。ほんの少しの配慮で、家庭内のすれ違いはやわらぐのかもしれません。

「家族で盛り上がった!」前向きに楽しむ家庭も

一方で、「家族みんなで観戦を楽しめた」という前向きな声も多く寄せられていました。早朝の観戦を、すれ違いではなく団らんのきっかけにしている家庭もあるようです。

特に多く見られたのは、家族そろっての早起き観戦を楽しむ声でした。

  • 早起きして家族そろってテレビの前に集まり、夢中で応援した
  • 家族みんなで観戦できて、朝から景気がいい一日になった
  • 5時前から家族が集合している光景に、思わず笑ってしまった

「早朝でも、家族と過ごせる時間が楽しい」という気持ちが伝わってきます。同じ早起きでも、受け取り方は家庭によってずいぶん違うようです。

また、観戦をきっかけに、人とのつながりを感じたという声も見られました。

  • 試合を見ながら、遠くの家族や友人とメッセージを送り合った
  • ゴールの瞬間、家の外からも歓声が聞こえて一体感があった
  • 子どもが「学校で話そう」と、楽しみに登校していった

応援を通じて、家庭の外へと喜びが広がっていく様子がうかがえます。早朝という時間が、かえって特別なひとときを生んでいるのかもしれません。

さらに、サッカーに詳しくない側から寄せられた、こんな声もありました。

  • サッカーには詳しくないが、家族が観るので一緒に応援している
  • 観ようとリビングに行ったら、家族が朝食を用意してくれていた

「自分は詳しくない」という人も、家族の輪の中で自然と楽しんでいるようです。興味の有無を越えて、その場の空気を一緒に味わう。そんな過ごし方も、すてきですね。

家族みんなが心地よく過ごせる観戦を

今回は、「ワールドカップによる家庭内の生活リズムのズレ」について、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「早朝の大音量や歓声で起こされてつらい」「せめて声の大きさに気をつけてほしい」と配慮を求める声がある一方で、「家族みんなで早起きして楽しめた」と前向きに受け止める声もあるなど、過ごし方はさまざまなようです。

観戦して盛り上がること自体は、悪いことではありません。ただ、同じ家の中には、まだ眠っていたい人や、興味のない人がいることもあります。音量を少し下げる、歓声を控えめにするなど、ほんの少しの気配りで、家庭内のすれ違いはやわらぐのかもしれません。

4年に1度の特別な大会だからこそ、家族みんなが気持ちよく楽しめる観戦になるとよいですね。


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