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清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモはアリ?→約63%が「アリ」と回答する一方、「仕事だから不要」という声も

  • 2026.6.21
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

ホテルに宿泊したとき、清掃スタッフの方へ差し入れやお礼のメモを置いて帰ったことはありますか?「きれいにしてくれて感謝しているから、一言だけでも伝えたい」と考える方がいる一方で、「かえって気を遣わせてしまうのでは」と思う方もいることと思います。

SNSではしばしば、「清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモを部屋に残すことについてどう思うか」という話題が注目を集めています。

そこで今回は、「ホテルの清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモ」についての意識を調査しました。

ホテルの清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモについて、あなたはどう思いますか?

全国の18歳以上の男女300名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ
  • 「あり」189票
  • 「なし」111票

今回は、「あり」という方が多数という結果になりました。一方で、「なし」と答えた方も一定数(37%)いることがうかがえます。

それでは、寄せられた意見の一部をピックアップしてご紹介します。

ホテルの清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモは「あり」だと思う方の意見

まず、清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモは「あり」だと思う方の意見をご紹介します。

感謝の気持ちを伝えたいから

自分達が汚した部屋などを掃除してくれて快適に過ごせるようにして頂いているので感謝を伝えたいです。
(20代女性・会社員・青森県)
清掃スタッフの方は宿泊客と直接顔を合わせる機会が少ないため、お礼のメモで感謝の気持ちを伝えるのは良いことだと思います。
(40代男性・会社員・福岡県)
部屋を綺麗に使わせてもらった感謝を伝える方法として、メモを残すのはとても素敵なことだと思います
(30代女性・会社員・東京都)

スタッフのやりがい・励みになると思うから

感謝の気持ちを伝えた方がホテルスタッフのやりがいにつながるからです。
(30代男性・会社員)
もし自分が清掃員の立場だったら、すごく嬉しいしやりがいを感じると思うから。
(30代女性・パート・沖縄県)
受けとる側は嬉しいと思うしやり甲斐が出ると思うから。
(30代・女性・無職・北海道)

海外のチップ文化になじみがあるから

外国だと当たり前。枕の下にチップを入れたりする。メモを残すだけでも感謝の気持ちは伝わる。気持ちを一言添えるのはタダだし受け取る側もタダ。
(40代女性・主婦・埼玉県)
海外ではチップを置いて、感謝を伝える文化があるので、日本でも感謝の気持ちをメモ等で伝えるのは良いことだと思う。
(30代女性・主婦・奈良県)
海外ではチップの習慣があるところも多いが、日本では現金を渡すことには少し抵抗があるので、代わりに何か別の形で感謝やお礼を伝えることは悪いことではないと思うから
(40代女性・自営業・愛知県)

特別な心遣いを受けたときならあり

連泊の時などに、素晴らしい清掃、感激するような体験をさせてもらった時にはお礼のメッセージを残すようにしています。
(30代・専業主夫・神奈川県)
以前ホテルの部屋内で貴重品が紛失したことがあったが清掃員の方がみつけてくださって無事にかえってきたことがあった。御礼の意味で感謝のメモや御礼はあってもいいと思う
(40代女性・会社員・北陸地方)
普段感じることのない感動や喜びを感じたのであればお礼のメッセージを残してその気持ちを伝えたい
(50代女性・パート・鳥取県)

メモだけならあり

差し入れは扱いに困ることがあるため控えますが、読んだ後すぐに捨てられるメモ程度なら問題ないと考えています。
(40代女性・自営業・関西地方)
差し入れは不要と思うがメモはやりがいにつながると思う
(30代女性・会社員・大阪府)
差し入れは色々問題があると思うのでやめた方が良いが、メモを残すのは清掃スタッフへのお礼の気持ちなので良いことだと思うから。
(50代男性・会社員・東北地方)

ホテルの清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモは「なし」だと思う方の意見

続いて、清掃スタッフへの差し入れやお礼のメモは「なし」だと思う方の意見をご紹介します。

仕事であり、料金にも含まれているから

あくまでも仕事であり、同じような職業の人は世の中にたくさんいると思うので、敢えてお礼をする必要はないと思うから。
(40代女性・自営業・神奈川県)
宿泊代金の中にサービス内容に対する対価が含まれていると感じるため、よほどなにか特別な対応がなければ差し入れやお礼のメモは不要だと思います。
(40代男性・会社員・千葉県)
お金をもらって働いていらっしゃるので必要を感じません。
(30代女性・関西地方)

受け取る側が困る・警戒すると思うから

かえって相手を警戒させてしまうと思います。特に差し入れは扱いに困ると思います。
(30代男性・北海道)
知らない人からの差し入れやお礼のメモは受け取る側も怖いと思うので、なしだと思います。
(30代女性・会社員・東京都)
清掃スタッフの方への感謝の気持ちは大切だと思いますが、差し入れや個人的なメモはホテルの規則や衛生面の観点から受け取る側が困る可能性もあると感じるため。
(20代男性・学生・東北地方)

別の形で感謝を伝えれば十分だから

メモを残したことはないが、連泊のときなど掃除スタッフと顔を合わせた際にはお礼を伝えるようにしている。
(60代男性・会社員・神奈川県)
感謝の気持ちを伝えたい時は受付の方に伝えます。
(50代女性・会社員・兵庫県)
感謝の気持ちはあるけれど、メモを残したりするより、清掃がしやすいように使用したタオルを1箇所にまとめたり、スタッフさんが作業しやすいようにする。
(50代女性・主婦・千葉県)

日本にはチップ文化がないから

海外とは違ってチップ的な文化がないから、何かを清掃スタッフにあげるという行為はなくて良いと感じる。
(30代男性・会社員・北海道)
日本にはチップの習慣がないので、日本でしたこともしようと思ったこともありません。
(60代女性・主婦・関西)
海外だと当たり前ですが、日本にはそういう文化はないから
(30代女性・会社員・神奈川県)

ホテルで清掃業務の経験がある方は、差し入れやメモをどう感じた?

今回のアンケートでは、「ホテルで清掃業務の経験がある方」に向けて、宿泊客から差し入れやお礼のメモをもらった経験や、そのときの気持ちもうかがいました。働く側のリアルな声をご紹介します。

メモをもらって嬉しかった・励みになった

メモはありますよ。ぐちゃぐちゃなままで申し訳ないですって、よろしくお願いします…って書いてあるメッセージはヤル気につながります。
(40代女性)
以前、ホテルで清掃業務をしていた際に、お客様からお礼のメモをいただいたことがあります。とても嬉しく、仕事へのモチベーションが上がりました。些細なことでも感謝の気持ちを伝えてもらえると励みになります。
(50代男性・会社員)
何度か派遣の単発バイトとしてホテルの清掃をしたことがあります。部屋に感謝のメモを置いてくださる方は何人かいらっしゃいました。素直に嬉しかったです。特にお子様からのメッセージはイラストつきで、仕事の癒しになりました。
(30代女性・会社員・神奈川県)

もらったことはない・受け取れる環境ではなかった

ビジネスホテルの清掃をした事がありますが、お礼のメモ、差し入れは受け取った事がありません。
(60代女性・会社員・大阪府)

手間や複雑な気持ちにつながることもあった

邪魔になるので気持ちだけでいい
(40代男性・会社員・九州地方)
差し入れはないけど、メモ帳に「ありがとうございました」と書かれていたことがある。わざわざ破って捨てないといけないので手間が増えて迷惑だと思った。
(30代女性・会社員・宮崎県)

感謝の伝え方は、相手の負担にならない形で!

今回のアンケートでは、約63%の方が差し入れやお礼のメモは「あり」と回答しています。「感謝の気持ちを伝えたい」「直接会えない相手だから」という声が多く寄せられました。スタッフのやりがいや励みになる、という意見も目立ちます。一方で、差し入れは控えてメモにとどめる、という慎重な声も多く見られました。

一方、「なし」と答えた方は約37%。「清掃は仕事であり、料金にも含まれている」「受け取る側が困る・警戒するのでは」という声が寄せられました。日本にはチップ文化がないから、という意見もありました。

番外編では、清掃経験者のリアルな声も集まりました。「メモが励みになった」という嬉しい声がある一方、気持ちだけで十分、捨てる手間が増えた、という本音も見られました。

感謝の伝え方に正解はありませんが、相手の負担にならない配慮は大切にしたいものですね。


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています
・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2026/6/9〜2026/6/9
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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