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「さすがに気になった」電車内の様々な“傘マナー違反”に「危ない」「気になる」

  • 2026.6.21
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

梅雨の時期を迎え、天気予報をこまめにチェックする機会が増えてきました。雨に備えて、「出かけるときは必ず傘を持ち歩いている」という方も多いのではないでしょうか。

そんな中、SNSでは「電車内での傘の扱い方が気になる」という趣旨の投稿がたびたび注目を集め、さまざまな意見が寄せられています。中には「傘の先が当たりそうになった」「濡れた傘でズボンがびしょびしょに…」という方も少なくないようです。

はたして、「電車内での傘マナー」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか?SNSの声を中心に、各鉄道会社の取り組みなども交えて紹介します。

傘の先が危ない、濡れて困る…車内の傘マナーに困惑の声

最も多く見られたのは、「傘の扱いが雑な人がいて困っている」という声です。実際に、ヒヤッとしたり不快な思いをしたりした体験談が多数寄せられていました。

傘の先が通路に…ぶつかったら危ない!

まず目立ったのは、「傘の持ち方や向きが危ない」という声です。

  • 傘の先が通路側に向いていて、通る時に引っかかりそうになった
  • 揺れる車内で傘の先が動くので、ぶつからないかとヒヤヒヤした
  • 傘の先が人のいる方を向いていると、刺さりそうで怖いと感じた

混雑した車内では傘の先が思わぬ方を向きやすく、危険を感じるという声が多いようです。

特に多かったのは、子どもへの影響を心配する声です。

  • 傘の先がちょうど子どもの顔の高さにあって、見ていて不安になった
  • 小さな子が近づいた時に、ケガをしないかと心配になった
  • 子どもは身長が低いので、傘の先が目線に近くて危ないと感じた

傘の先は、本人が思う以上に周囲へ向きやすいもの。混雑した車内では、傘の向きにも気を配りたいという声が目立ちました。

座っていたら濡れた…!しずくや濡れた傘も気になる

また、「濡れた傘の扱い方が気になる」という声も多く見られました。

  • 立っている人の傘の先が、座っている自分の足元に当たって濡れた
  • 腕にかけた傘から、しずくが人の靴にポタポタ落ちていた
  • 濡れた傘がズボンに触れて、気づいたら湿っていて不快だった

座っていると傘との距離を取りづらく、濡れを我慢するしかなかったという声が目立ちました。

さらに、傘の置き方そのものに首をかしげる声もありました。

  • 吊り革に傘の持ち手を引っかけている人がいて、さすがに気になった
  • 濡れた傘を畳まずに持っていて、周りに水滴が飛んでいた
  • 混み合った車内で、濡れた傘が体に触れてきて不快だった

濡れた傘は、自分では気づきにくくても周囲に影響が及びがち。畳み方や持ち方への配慮を求める声が寄せられていました。

鉄道各社も呼びかけ!傘の持ち方マナー

こうした傘をめぐるトラブルを受けて、鉄道各社もさまざまな形でマナーを呼びかけています。

たとえば東京メトロは、傘の持ち方マナーを呼びかける投稿を発信しています。2024年には、公式Xアカウントで次のように呼びかけていました。

傘をお持ちの際、
周囲へのご配慮ありがとうございます!

雨の日が多くなり、傘を持ち運ぶことが増えますよね
ちょっとした思いやりで、快適な車内にしていきましょう
出典:東京メトロ【公式】@tokyometro_info 2024年6月4日投稿より

あわせて投稿されたイラストでは、「傘を横向きに持つと、周囲に迷惑がかかる」ことがわかりやすく示されていました。

また、JR西日本も「さわやかマナーキャンペーン」として、傘の扱いを含むさまざまなマナーをユーモラスなイラストで紹介しています。後ろ手に持った傘が人に当たる様子を描いた「あかんおに」、濡れた傘を畳まず周りを濡らしてしまう様子を描いた「わかってイルカ?」など、思わずクスッとしながらマナーを学べる内容です。

各社が共通して呼びかけているのは、「傘を垂直に立てて持つこと」、「ひじや鞄に掛けないこと」、「濡れた傘を畳んで他人につけないこと」など。混雑する車内だからこそ、ちょっとした配慮が大切にされているようです。

濡れた傘は「カバー」で解決!便利な工夫も

では、マナーを守ることに加え、実際にどんな配慮ができるのでしょうか?SNSには、ちょっとした工夫で周りに気をつかえるというアイデアも寄せられていました。特に多かったのが、傘カバーや傘袋を活用するという声です。

  • 折りたたみ傘を防水カバーに入れて、鞄にしまうようにしている
  • 傘のサイズに合った防水カバーを用意して、持ち歩いている
  • 防水カバー付きの折りたたみ傘なら、濡れても周囲を気にせずに済む

カバーに入れてしまえば、濡れた傘を鞄に入れても周りを気にせずに済むようです。

また、身近なもので代用しているという声も見られました。

  • 100円ショップで買ったカバーを、鞄に常備している
  • 濡れた折りたたみ傘は、ペットボトル用のカバーに入れている

カバーがあれば、濡れた傘を足元に置いても、自分も周りも濡れずに済むという声も。ちょっとした準備で、雨の日でも気持ちよく過ごせそうですね。

ちょっとした配慮で、雨の日も気持ちよく

今回は、「電車内での傘マナー」について、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「傘の先が当たりそうで怖い」「濡れた傘で足元が濡れてしまう」など、車内での傘の扱いに困っているという声が多く見られました。鉄道各社も、傘を垂直に持つことや、濡れた傘を周囲につけないことを毎年のように呼びかけています。

傘カバーや傘袋を使えば、濡れた傘も周りを気にせず持ち運べるもの。ちょっとした準備と心がけで、トラブルはぐっと減らせそうです。

雨の日が続くこれからの季節。傘を持つ一人ひとりが周りへの思いやりを忘れずにいれば、誰もが気持ちよく過ごせる車内になるのではないでしょうか。


参考:
東京メトロ(@tokyometro_info)公式Xアカウント 2024年6月4日投稿
さわやかマナーキャンペーン(JR西日本)


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