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22年前、“体当たり演技”で日本中を魅了した【国民的女優】興収85億!「ダントツ」「観るべき名作」今も続く“大絶賛”

  • 2026.6.30
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「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」授賞式 長澤まさみ (C)SANKEI

ドラマや映画の中には、長く見ていても新鮮さを失わず、時代ごとの代表作やCMで多くの人の記憶に残る人がいます。今回は、“一世を風靡し注目を集めた女優”をテーマにセレクトしました。本記事ではその第3弾として、長澤まさみさんをご紹介します。

CMで広く親しまれ、映画では社会現象級のヒット作を重ねてきた長澤さんの魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

カルピスCMで20年以上愛され続ける存在

長澤まさみさんは1987年6月3日生まれ、静岡県出身。2026年現在39歳です。俳優として、映画・ドラマ・CMの第一線で長く活躍してきました。そんな長澤さんを語るうえで外せないのが、『カルピス』(アサヒ飲料)のCMです。

アサヒ飲料は長澤さんを『カルピス』ブランドのTVCMに20年以上起用しており、『CALPIS濃いめ』新CMには、2005年〜2018年の映像まで使われています。

印象的なのは、2026年の新CMで長澤さん自身が「カルピスすぎるぜ!」と言い切る場面です。青い衣装で現場に立った長澤さんが、これまでの出演映像と現在の長澤さんの姿を重ねながら商品を紹介することで、長澤さんとブランドの20年以上の歩みそのものが伝わる作りになっていました。20年以上にわたってブランドと歩んできた長澤さんだからこそ、新CMでも『カルピス』への親しみや、長く出演してきたからこその説得力が言葉から伝わりました。

SNSでは「カルピス=長澤まさみのイメージ」「期間に驚き」「めちゃめちゃ可愛い」といった感想が寄せられていました。

『セカチュー』『コンフィデンスマンJP』『キングダム』で証明…華やかさだけでは終わらない代表作の強さ 

長澤さんの代表作として必ず挙げたいのが、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』、ドラマ『コンフィデンスマンJP』、映画『キングダム』です。どの作品でも、ただ美しいだけではなく、物語の展開や印象を大きく左右する存在感を見せています。

まず映画『世界の中心で、愛をさけぶ』です。2004年公開の本作は興行収入85億円を記録し、長澤さんは第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。長澤さんが演じたアキは、白血病を患いながらも明るさを失わない少女です。物語終盤では、森山未來さん演じる朔太郎が入院中のアキを病院から連れ出し、豪雨の中で空港へ向かいます。そこで倒れ込むアキの姿を通して、限られた時間を懸命に生きるアキの強さと儚さを印象づけました。髪の毛を剃り、坊主頭にする体当たり演技が今なお語り継がれています。

次にドラマ『コンフィデンスマンJP』です。2018年に連続ドラマが放送され、その後は映画シリーズへ広がりました。2019年の『ロマンス編』は興行収入29.7億円、2020年の『プリンセス編』は38.4億円を記録しています。長澤さんが演じたダー子は、天才的な知能と集中力で短期間にさまざまな専門知識を身につけ、悪徳富豪から大金をだまし取る規格外のコンフィデンスウーマンです。高級ホテルのスイートルームで次の計画を立て、ボクちゃんやリチャードを巻き込みながらターゲットに迫っていく姿は、長澤さんのコメディエンヌとしての魅力を決定づけました。

そして映画『キングダム』では、長澤さんは山の民を武力で束ねる美しき王・楊端和を演じています。2024年の『キングダム 大将軍の帰還』は興行収入80.3億円を記録し、シリーズ4作の累計興行収入は245億円を超えました。第1作では、嬴政たちが山の民に協力を求めに来た場面で長澤さん演じる楊端和が姿を現し、やがて同盟を結ぶ流れが大きな見どころになりました。優雅さと威圧感が同時に伝わる登場場面だけでも、長澤さんが作品世界を一段引き上げていたことが分かります。

SNSでは今もなお「せかちゅーがダントツで好き」「セカチューは観るべき名作」「キングダムのまさみ様にメロメロ」「美しすぎる」といった感想が寄せられていました。

2025年の主演映画から2026年の結婚・新CMへ…39歳の今も更新し続ける実績

2025年10月17日には、映画『おーい、応為』が公開されました。長澤さんは、葛飾北斎の娘であり弟子でもあるお栄を演じています。ある絵師に嫁いだものの離縁となり、父のもとへ戻ったお栄が、やがて葛飾応為として絵に人生を注いでいく物語です。北斎から「おーい!」と呼ばれながらも、自分の才能を磨き続ける女性という題材は、芯のある役を数多く演じてきた長澤さんのイメージとも重なります。

2026年1月1日には、長澤さんが映画監督の福永壮志さんと結婚したことが発表されました。所属事務所が公式に報告しており、突然のお知らせだったこともあり、大きな話題になりました。スクリーンで華やかな役を演じ続けてきた長澤さんが、人生の新しい節目を迎えたこともあり、関心が集まった出来事です。

2026年2月6日には、資生堂『アネッサ』の新ミューズ就任が発表されました。新CM『使うたび、肌がきれいに。』篇では、長澤さんが真っ白な衣装で登場し、「毎日の肌を美しく保つ信頼できる相棒」とアネッサへの思いを語っています。長く第一線で活躍してきた人が、新しいブランドの顔として選ばれるところにも、ブランド側からの信頼の大きさが表れています。

時代ごとの代表作を持ちながら、今も新しい表情を見せ続ける長澤さん。これからも、華やかさだけでは終わらない存在感で、映画やCMで見る人の記憶に残る仕事を重ねていくはずです。

※記事は執筆時点の情報です

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